こんにちは。S&Tの上村です。昨日『アートショップファイナル』の告知をしましたが、なぜかS&Tが閉店すると思った方がいたようで『閉めちゃうんですか?』とお問合せが。😅

安心して下さい❕❕❕

『アートショップ』はあくまでS&Tのイベントの一つです。それが一つの役目を終え終了するだけで、S&Tは私が死ぬまで閉めません。(笑)

ですので閉まったと思わないで下さいね。😅

これから山のように作品も入荷しますし、イベントも盛りだくさんです。🤗

これまでのようにS&Tはご予約制になりますがたっぷりとアートを堪能していただけますよ。

さて、もう一つ。お正月の番組が終了し、プレゼントの当選者が発表されたようです。そんなに応募者多くはなかったようです。もしかしたら応募すれば当たったかもしれませんね。商品は当選者に直接お渡ししますね。おめでとうございます。🎉

私の周りには好評のようでしたが、視聴率がどのくらいだったのか聞いていないのでわかりません。今後どうなるかわかりませんが評判が良ければ続編が撮影されるようですよ。アイディアはいっぱいあるのですがこればかりは人気が必要なようで私にはどうにもできません。(笑)

さてさて、1月28日からポーラ美術館で『部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで』という企画展が始まっていますね。もう見た方いらっしゃいますかね?

パンデミック以降、私たちが多くの時間を過ごした「部屋」という空間。部屋にまつわる様々な表現を取り上げ、それを見直そうとする展覧会だそうですが、これが中々面白そうです。

19世紀から現代までの9組の作家による約50点の作品が展示されるようですが、特に私はポーラ美術館が新たに収蔵したヴォルフガング・ティルマンスの写真作品全10点と草間彌生の立体作品を見たいですね。これは初公開だそうです。

ヴォルフガング・ティルマンスはS&Tでもお馴染みですが、つい先日も彼のちょっとした珍品が販売されました。さすがS&Tのお客様はよくわかっていて一瞬でなくなっちゃいましたが。

草間彌生の『ベッド、水玉強迫』なんて夢に出てきそうですよね。(笑)

「部屋」といえば私が思い出すのはだいぶ昔にドクメンタに行った時に出品されていた『世界一真っ白い部屋』という作品を思い出します。これは全てが真っ白でなぜかベットが天井に。もちろんこれも真っ白でしたね。今でも忘れられない光景でした。

コロナ禍でにわかにクローズアップされたようですが、昔から部屋は大切な存在です。近代から現代まで様々な作品を見て、部屋と自身との関係を改めて考えてみるのも面白いかもしれませんね。

最後にしつこいようですがS&Tは閉めませんよ!(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。