こんにちは、S&Tの上村です。昨日は暑かったですね。ずっと窓開けっぱなしで仕事してました。めまいがひどかったのでなんだか天気も不安定だったんでしょうね。ついに体調で天候も予想できるようになっちゃいました。うちのハイビスカスと合わせてオカルト気象予報できるかも。(笑)

さて、本日いよいよ額装が出来上がってくる予定です。結構な点数仕上がってきますので来週あたりから順次公開しますね。長らく楽しみにしていた皆さんお待たせしました。😆

ちょっと予定が詰まっているのでご予約はお早めにお願いします。🙇

何せ私1人なもので、ご勘弁を😅

そして見出しが気になり思わず見ちゃった話題がこちら。

https://chanto.jp.net/articles/-/1005023?display=b

63歳で画家にという言葉に釣られて見た記事でしたが、画家としてはよくわかりませんが何だかカッコいい人ですね。🤗

ま、家族は大変そうですが…。😓

皆さんはどう思いましたか?

というわけで本日の1品です。

Bereitschaftsgrad #2, 2015 / Peter Piller
Archival pigment print on Alu-Dibond
sheet 48.5 x 65 cm
framed 49.8 x 66.2 cm
Edition of 6, with 2 APs 

PETER PILLERは1968年、ドイツのフリッツラー生まれのアーティストです。
現在は ドイツのハンブルクで活動しています。

ピラーは1990 年代からコレクションした新聞の切り抜き写真や、自らの写真アーカイブから一つのテーマに沿った写真を選ぶ、という製作をしてきました。 そして、ビジュアル素材の収集と、それに新たな意味と次元を与えるためのテーマシリーズへの再文脈化に取り組んできました。

彼の鋭い観察と微妙なユーモアのセンスに基づいて、作品は常に細心の注意を払って再編成され、日常生活の活動や儀式について洞察力に富んだ視点を提供します。

主題の範囲は幅広く、(文化的)風景の描写、車に触れたり穴を覗いたりする人々から、伝統的なロールモデル、抗議の標識、訓練された犬などの並置まで多岐にわたります。

ピラーの写真はまた、日常の公共生活の領域を主題としており、一見些細なことに思われるものの中に予期せぬ意味があることを気づかせてくれます。

ピラーは、デュッセルドルフ美術館(2023年)、リューベックのオーバーベック・ゲッセルシャフト(2022年)、そしてブレーメンのヴェーザーブルク美術館でリチャード・プリンスとともに(2021年)など、幅広く展示を行っています。

ピラーは現在デュッセルドルフ美術アカデミー教授です。それ以前は、2006年から2018年までHGBライプツィヒ校の写真科教授をしていました。

今回彼の作品も1点入荷しますよ。お楽しみに。

それでは皆さん本日も良い1日を。