こんにちは。S&Tの上村です。今年3月にニューアルオープンした東京都現代美術館に昨日やっとお伺いすることができました。今頃ですが(⌒-⌒; )

現在『百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術 -』という企画展をやっていますが、これが予想以上の面白さでした\(^o^)/

平日なのでそれほど混まないだろうと思って行きましたが、それほどではないにしろ開館前にしてすでに並んでいました。田舎から出て行った私には大行列でしたが。(笑)

とはいえ、すんなり入れました。やっぱり平日は良いですね。

この企画展は、日本における創造のありようを主題の一つとして多様な要素を選択的な編集をとおして制作する美術家を「編み手」と捉え、その活動をたどり直すというもの。

1章から14章まで分かれていて、美術館に収蔵されている作品を中心として展示されていました。予想以上の見応えでたっぷりと2時間かけて堪能してきました。

いやー、本当に面白かったです。次の予定はもうどうでもよくなりました。(笑)

ちょっと交通の便は不便なのですが、美術館までゆっくり散歩して色々散策しながら歩くのも一つの楽しみです。

この企画展は6月16日までなのでまだの方は是非!!!

オススメです。

リニューアルした東京都現代美術館は今後の企画展も非常に楽しみな美術館に生まれ変わっていました。

https://www.mot-art-museum.jp