こんにちは。S&Tの上村です。昨日、印刷屋さんとお話ししていたところ彼がウチに初めてやってきた時に飾ってあったイドリス・カーン の作品が忘れられないという話をしていました。初めて見た時は『なんだこれ?』とよくわからなかったそうですが、後からどんどん気になって今ではすっかりその作品に魅了されているようです。その時の作品は当然もうないのですが、あったとしてもとんでもない金額になっています。当時あげた資料をオフィスに貼って眺めているそうです。(笑)

そうなんです。これが本物のアートの魅力を表している良い例でしょう。本物は見れば見るほど気になってその作品に引き込まれていきます。そして勝手に色々と調べ始めます。一方、偽物(?)はというとパッと見、良さそうに見えてもだんだん飽きてきます。何が違うのか?それはご自分の目で確かめてみて下さい。特に現代アートにおいては初めてみた時に『なんだこれ?』とびっくりする作品もたくさんあります。しかし、同時に何かが気になっていつの間にかその作品の世界に引き込まれていってしまいます。それが面白さであり、魅力の一つなんだと思います。とても奥が深いのがアートの世界ですが、だからこそ、その魅力に気がついてしまうとやめられなくなるのでしょうね。

その時の作品がこちらです。

Every… Bernd and Hilla Becher Gable Sided Houses /Idris Khan

『なんだこれ?』とそれで諦めてしまうのではなくて、じっくりと作品を見て下さい。そして、なぜ彼(彼女)はそれを作ろうとしたのかを考えてみて下さい。そうすると何かが見えてくるはずです。それがアートの面白さです。\(^o^)/

Idris Khanは最近も魅力的な作品を発表し続けています。S&Tでお取り扱い始めた頃の価格とはすっかり違ってかなり高くなっていますが、まだまだ買える金額です。ご興味ある方はぜひご連絡下さいね。