こんにちは。S&Tの上村です。最近、S&Tでも写真作品をお取り扱いする機会も増えてきていますが本日は写真作品についてオススメしていきたいと思います。
以前から書いておりますが、写真は現在は油絵や水彩のように表現の一手法として用いられています。ただ、その性質上、いまだに何枚も印刷できるんじゃないのかとかいう方もいらっしゃってその限定性に対して疑問を持たれるお客様が多いのも事実です。
しかし、そんなことはないんです。油絵のように１点しかない写真による作品もあります。また、作家さんによりますが、３サイズくらい出してそれぞれエディション管理して出しているのが現在は主流のようです。これがオリジナルになるわけで、全部で40枚くらいになっています。その辺が油絵とかとは違うところかもしれませんね。だからと言って価値がないわけではないので安心してご購入して欲しいなぁと思います。
昨今は、写真といっても様々な表現が出てきていて本当に美しい作品も多数出てきています。S&Tでもそんな中で選りすぐりの作家さんをご紹介させて頂いております。本当に面白いですよ。
また、写真作品は油絵とかに比べて最初の価格が安いのも魅力です。それでも将来ん千万、ん億となるものもあるので侮れませんよ。
これまで絵画にしか興味がなかった人もこれをきっかけに興味を持っていただけると嬉しいです。
以前も書きましたが、間も無く「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が始まります。ちょっと興味が湧いてきたから見てみようとか思った方にはオススメです。ぜひ足を運んでみてください。
S&Tにも続々と新入荷しております。写真作品を見たいとご連絡頂ければご用意いたしますよ。＼(^o^)／
お気軽にご連絡くださいね。
