こんにちは、S&Tの上村です。昨日ローズ・ワイリーの作品2点の額装が出来上がってきました。😆

小作品ながら中々良い作品です。ローズ・ワイリーの作品はすでにS&Tで何度かご覧になったこともあるんじゃないでしょうか?

ご覧になった方を次々虜にする彼女の作品には魔力がある?(笑)

私も中々手放しずらいですが、仕事なので仕方なく欲しい方にお譲りしています。😅

現在お見せできるローズ・ワイリーの作品が4点となりましたのでしばらくの間プチプチローズ・ワイリー展を開催しようと思います。ご覧になりたい方は遠慮なくご連絡くださいね。もちろん予約は必要ですが。

でかいのから小さいのまで様々で4点といえど侮れませんよ。🤗

さて、いよいよ明後日からKYOTO GRAPHIE 国際写真祭が始まりますね。初回から注目はしているのですが中々足を運ぶ機会に恵まれていません。

この芸術祭は中々良いアーティストをいつも呼んできます。私も『えっ!その人の作品が来るの?』と毎回驚かされます。ちょっとジェラシーを感じちゃうくらいです。(笑)

4月13日(土)から5月12日(日)までの1ヶ月となっているので行ける人は行った方が良いですよ。めっちゃ面白いと思います。そして、新たな発見があるかも?

https://www.kyotographie.jp

今年の出品アーティストの中で私が見たいのがこの人。

Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)です。

Casablanca Not The Movie / Yoriyas

ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)はモロッコの写真家です。2015年より本格的に写真家としての活動を開始しました。彼の作品は、人が都市や公共空間の中でどのように暮らし、馴染んでいくのかということについて焦点を当てています。モロッコ、特に自身が住んでいるカサブランカやアフリカの日常生活を撮影し、その地での様々な社会的変化について提示しています。

彼は国際的な評価を受け、近年ではニューヨークタイムズ紙が発表する注目すべきアーティストの一人として選ばれています。

残念ながらS&Tではこれまで一度も取り扱ったことがありません。

今後、機会があれば1枚くらい入ってこないかなと思っています。

いつもながら皆さんにご紹介したい作家は山のようにいて困っちゃいます。全てを網羅するのは絶対に不可能ですが、それでも皆さんの心の扉を開けるような作品を見せ続けられたらいいなといつも肝に銘じて作品を探しております。

現在かなりの点数の作品が額装に出されていますが、こちらもおいおいご紹介していきますね。お楽しみに。😆

KYOTO GRAPHIE おすすめです。

それでは皆さん本日も良い1日を。