こんにちは。S&Tの上村です。昨日、一昨日と日本の学校教育について書いたところ思った以上に反響があり驚きました。皆さんそれぞれ思うところがあるようです。ま、あんな状況では当然ですよね。😅

一方ではこんな記事も出ていました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20220730-00307938

色々難しい問題ですが、結局のところ複雑に見えて解決は至って単純なような気がします。

これについてはいずれアーティストや専門家の方達を交えて何か企画を考えようかと思います。(笑)

さて、難しい話題はさておき私が最近ちょっとワクワクしちゃったのがチェコの警察の話題。2022年7月25日にチェコの警察がフェラーリ『458イタリア』をベースにしたパトカーを導入したと発表しました。

チェコ警察が導入したフェラーリパトカー

犯罪者から押収したクルマを約192万円ほどかけて改造し導入したそうです。

特別に訓練された警察官のみが運転でき、国際的な違法レースの取り締まりや盗難車の捜索、高速道路での監視・取り締まりなどに使われるそうですよ。

なんか映画みたいでカッコいいですよね。🤗

日本もこういう融通が効くと前述の教育問題などはあっさり解決するのかもしれませんね。(笑)

というわけで本日の1品です。

Why Do They Go, 2015
black and white fibre print
paper: 35.6 x 27.9 cm
framed: 37.8 x 31.8 x 5.1 cm
edition of 7 with 2 APs

久々にイドリス・カーンの作品から。ちょっと前の作品ですが今の世にぴったりの1枚じゃないでしょうか?

イドリス・カーン
1978年 イギリス バーミンガム生まれ イギリス ロンドン在住
写真、ビデオ、彫刻を含む様々なメディアを通して作業しているカー ンの作品は、複数の画像を重ね合わせるという複雑なプロセスによっ て制作されています。 カーンの主題には文学、個人的および政治的歴史、音楽、宗教、特に イスラム教が含まれています。彼の作品は、ニューヨークのグッゲン ハイム美術館やイスラエルのテルアビブ美術館などの有名な美術館の コレクションになっています。彼の世代の中で最も重要な作家の一人となっています。

現在はだいぶ高額になっていますが、入手可能なものもまだまだあります。ご興味ある方は今のうちに彼の作品はコレクションしておいた方が良いでしょう。

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