こんにちは。S&Tの上村です。いよいよGW突入ですね。コロナ感染がここへきてまた広がりを見せていますがこのGWでさらに広がっていきそうですね。色々な方のお話を聞くと今回広がっているコロナはかなりヤバそうです。(T . T)

新幹線の予約も緊急事態宣言後でも逆に増えているそうです。良識ある行動を心がけたいものですね。自分の身は自分でしっかり守りましょうね。

さて、先日S&Tでもお薦めしているRaúl Corderoの展示がニューヨークで開催されました。非常に大盛況だったようですよ。先日も本人から連絡をもらい精力的に活動しているということでした。

展示会の様子

S&Tでも先日1点入荷しましたが、お客様の反応が薄い😅

私としては非常に不本意な反応でしたが、この展示の様子を見て私は彼を推していて間違いないと確信しています。またこの状況はAndy Denzlerを初めて持ってきた時のお客様の反応と非常に似通っています。

もう間違いないですね。\(^o^)/

世界ではもう評価されているのでもちろんそれなりの価格はしていますが、決して高くはありません。買うなら今ですよ。(笑)

ぜひ興味を持って調べてみて下さい。

untitled(we are gold, pure gold…), 2018 / Raúl Cordero
Oil and Polyester on canvas
90 × 90cm

Raúl Corderoは1971年キューバ生まれの作家です。彼の作品は絵画の中の文字が特徴的です。ドットベースの示唆に富むテキストがぼやけた画像と重なり、同時に人と風景、またはオブジェクトと内部が混ざり合っています。もちろんですが、それぞれの文字には何やら意味ありげですよね。

彼の作品は間違いなく5年後はとんでもない価格になっていることでしょう。本当にお薦めですよ。

最後に先日入荷した1点ご紹介しておきますね。

Untitled (Reduced to Mere Content…), 2017 / Raúl Cordero
solvent print, silkscreen on canvas
edition 4/5
68 x 57 cm

この作品はオリジナルですが、エディション5あります。フレームも作家によるフレームがついています。

めっちゃいいのになんで反応が薄いのか・・・。^^;

もちろんお問い合わせはS&Tまで。実物もご覧いただけますよ。