こんにちは。S&Tの上村です。昨日は私は午後からギャラリーへ。あるほなつきのお二人は1日在廊でした。月曜日にも関わらずたくさんのお客様がいらっしゃって頂き、かなり遠方よりお見えになった方もいたようです。

あるほなつきを昔から支えてくれている方も遠くは真室川からいらっしゃっていただいたようでありがたい限りです。あるほなつきが愛されているのがわかりますね。本当にありがとうございました。

私がいない時に遠くからわざわざお名刺届けてくれた方もいたようでタイミング悪く失礼いたしました。😅

まだまだあるほなつき個展『CLOSELY』は続きますので作家在廊予定や私の在廊予定など確認してからいらっしゃって頂けるとより楽しんでいただけます。遠慮なく上村までご連絡下さいね。😊

あっ! 火、水、木は一応お休みとなりますのでお間違えのないように。

さて、S&Tでは今年次々とイベントがあると言っておりましたが、その一つに昨年大好評をいただきました『辺藝』の振り返り展を2日間だけ開催します。こちらは9月23日(土)、24日(日)になりますが何やら面白そうなことになっていますよ。もう言いたくて言いたくて仕方がありません。(笑)

展示しながら色々な打ち合わせといつにもなくバタバタしていますがそれも7月まで。あるほなつき展が終われば一息つけそうです。

もちろんS&Tは常に営業していますよ。遠慮なくご連絡下さい。(笑)

その辺になったら私も少し色々な展示を見てこようかなと今から楽しみにしています。

皆さんはいかがですか?

そんな話もしにぜひ足を運んで下さいね。お待ちしております。

と言うわけで本日の1品です。

THE FALL OF THE BERLIN WALL, 2020 / Kota Ezawa
watercolor on paper
42.93 x 57.91 cm

KOTA EZAWAは1969年、ドイツ、ケルン生まれのアーティストです。彼は、最近の歴史や大衆文化からの画像やイベントを再現するアニメーションビデオ、スライドプロジェクション、ライトボックス、コラージュ、プリントを制作しています。

彼自身が「動く絵画」と表現したエザワの作品は、歴史とポップカルチャーの両方の出来事の導管として機能し、それらを個人的な記憶や経験に変換します。彼の作品は、形や内容を最も基本的な要素にまで減らすことで、イメージの特異性を超越してより普遍的な領域に変える能力を持っています。

彼のイメージは、様式化されたキャラクターと風景、平らな色の平面、幾何学的な形が特徴です。

彼の作品はメトロポリタン美術館をはじめとしたくさんの美術館に収蔵されています。

物静かな彼の作品はなんだかジワジワきますね。

彼の作品にご興味ある方はS&Tまで遠慮なくご相談下さい。

それでは皆さん本日も良い1日を。