こんにちは。S&Tの上村です。あるほなつき展2日目はまったりと営業。お一人お一人じっくり作品をご覧頂けました。来た方はラッキーでしたね。

じっくり見えた分色々堪能されたようで、リキテンシュタインのTシャツを着てご来店のお客様たちは『面白い』を連発されていました。嬉しいですね😆

また、外国の方もチラホラ。いつもより多かったですね。何しているんだろうと聞いたら職業体験で来ていると言うことでした。意外と多いんですね。

しつこいようですが今回の展示は様々な仕掛けが。きっと一度見ただけでは足りないと思います。昨日いらっしゃった方もまた来ますと言う方結構いらっしゃいましたよ。

本日はあるほなつきのお二人が在廊しますのでお時間ある方はぜひ。平日なのでじっくりお話しできるかと思いますよ。😊

さて、S&Tの方ではいいニュースと悪いニュースが。悪いニュースは先日発送予定だった作品が遅れています。楽しみにしていたのに。もう少しお待ち下さい。

良いニュースはここのところ連日チラチラと書いていた作品の交渉がついにまとまりました。\(^o^)/

小さい作品ながらオリジナルの水彩画が1点入荷決定です。こちらもあとは作品到着を待つのみ。一体どちらの到着が早いのか。😅

いずれにしろ楽しみはとっておきましょうね。到着次第発表しますのでこちらもお楽しみに。

そういえばクリムトの作品が30年ぶりに出品されますね。予想落札額は6500万ポンド。およそ116億円!!!!!!

ヨーロッパにおける絵画の見積額としては過去最高となるそうです。

DAME MIT FÄCHER (LADY WITH A FAN), 1918.  / GUSTAV KLIMT

なんでこんなに高いかというと一般の人が手に入れる機会がほとんどないという理由からなんですね。

それにしてもすごいですね。😅

もう少し詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

https://www.sothebys.com/en/articles/klimts-phoenix?locale=ja

オークションは6月27日。要注目です。

ま、こんなに高い買い物ができる人がそうそういるとは思えませんが若手のアーティストの作品をまだ高くないうちに見つけてゲットしておけばもしかしたら将来こんなことになるかもしれませんね。

皆さんご存知の通り、そう言う意味でも若手アーティストは面白いんですね。あるほなつきもそんなアーティストの一人。今のうちですよ。(笑)

全ては出会いとあなたの目利き次第ですね。

それでは皆さん本日も良い1日を。