こんにちは。S&Tの上村です。昨日からなんか寒いなと思っていると辺り一面真っ白に。🥶

私の地域は冬に逆戻りです。😅

皆さんの地域はいかがですか?

さて、昨日ようやく頼んでいた額装が出来上がってきました。いつものようにやはり額がつくと作品の見栄えが全く違います。特に今回出来上がってきたものはシートの状態でお見せしていたのですがお客様の反応が今一つ。せっかく良い作品なのになと思っていたのですがシートの状態でお見せしたのは失敗だったかもしれません。💧

額が出来上がってみると全く見違えるようです。

ぜひご覧になりにいらっしゃって下さいね。🤗

もう一つ注目の話題は『都立高、物議醸した服装規定を撤廃』というニュース。

やっとかという感じですが、これは何も都だけに限ったことじゃないですよね。以前から思っていましたが靴下の長さとかスカート丈とか何か規定する意味があるんだろうかと思うものがいっぱいどこの地域の校則にもありますよね。💦

そんなもの自由にさせればいいと私は思いますが。それよりもどうやったら学ぶことに興味が持てるかという教育を一生懸命考えてほしい。面白くない授業いっぱいありますもんね。(あくまで私見です。)(笑)

これをきっかけに変わっていくことを期待したいなと思います。

というわけで本日の1品です。

Cabaret #1, 2006 / Miles Aldridge
Chromogenic print

 <size & edition>
Large 101.5cm × 152.5cm edition 3 + AP2
Medium 67.5cm × 101.5cm edition 10 + AP2

Miles Aldridgeは1964年イギリス生まれのアーティストです。元々ファッションフォトグラファーとしてキャリアをスタートしましたがその才能はその枠をこえ数々のギャラリーで個展が開催され現在に至ります。

彼の作品は特にその色彩感覚が非常に優れています。過去に『奇妙な美しさ』という展覧会も開催されたことがありますが、そのタイトルは彼の作品を端的に言い表しているのではないでしょうか?

彼の作品は大英博物館など多くの国際的な美術館や博物館でコレクションされています。