こんにちは。S&Tの上村です。昨日だいぶ前に頼んでいて忘れていた荷物が届きました。🤗

先日ブログでもご紹介したゲリラ・ガールズからサイン貰っちゃいました。(笑)

画像をご覧いただければわかりますが『Make Trouble!  Guerrilla Girls』と書いてあります。

ゲリラ・ガールズらしい言葉に思わずニヤニヤしちゃいました。

ちょっと嬉しかった。ミーハーですかね。💦

なんだか連日サインの話題になっちゃいましたね。😅

というわけで本日の1品です。

Cold Dark Matter: An Exploded View ,1991 / Cornelia Parker

コーネリア・パーカーは1956年生まれのアーティストです。彼女は破壊、変容、消費主義、存在のもろさをテーマにした、大規模でしばしばサイトスペシフィックなインスタレーションで知られています。日常的なオブジェや暴力的なテクニックを用いることが多く、作品の多くはギャラリーの天井から吊るす形で展示されています。パーカーの最も有名な作品である「Cold Dark Matter: An Exploded View」(1991年)は、イギリス軍に庭の小屋を爆破させ、残った破片を天井から吊るし、内側からドラマチックに光を当てました。また、「Thirty Pieces of Silver」(1988-89)では、銀製のティーセットなどをスチームローラーで平らにし、同じく天井から吊り下げました。パーカーはロンドン、パリ、マドリッド、ニューヨークなどで展覧会を開催しています。彼女の作品は、ニューヨーク近代美術館、デ・ヤング美術館、テート、大英博物館、ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、ポンピドゥー・センターに所蔵されています。また、写真、紙作品、彫刻、宝飾品も制作しています。