こんにちは。S&Tの上村です。昨日はやることなす事うまくいかない日でした。久々に全てが裏目に出て仕事もプライベートも大混乱😓

ボッティチェリのキリスト画がおよそ52億円で落札されたなんてニュースも飛び込んできましたがおこぼれにあずかりたいものです。ほんとに。

晴れもあれば土砂降りもあるのが人生。頑張ります。💪

さて、まもなく1月も終わりですが早いですね。来月はいよいよ棚卸セールを開催します。告知もまもなくの予定ですのでチェックお忘れなく。いつものようにチラッと場所と期間をお知らせしておきますね。場所はアートショップでもお馴染みのスタジオ八百萬。期間は2月18日(金)、19日(土)、20日(日)の3日間です。

これまでアートショップにも出たことのある作品や見たことのない作品があり得ない価格で登場します。もしかしたら皆さんが狙っていたものがあるかもしれませんね。この機会にぜひ。👍

それにしても久々にいろんな意味で大ダメージで中々立ち直れない😅

今の私の気分はまさにこれ。

Woman Crying, Comic (For TzK), 2020 / Anne Collier
Prints and multiples, Ditone print
37.12 x 45 cm
Edition:100

アン・コーリアー(Anne Collier)はニューヨークを拠点に活動しているアメリカ人アーティストです。彼女はファウンドフォトを使用して加工、編集することで、写真というメディアの歴史を反映させています。主に、目、雲、波など、非常に感情的な視覚言語で特徴づけられる写真や、明らかにロマンティックな性描写の写真に着目しています。ポスター、アルバムカバー、写真雑誌、本のページ、映画のスチール写真などを撮影することにより、私たちの日常生活を形成している写真の意味について問いかけます。また、写真を撮る行為をテーマとし、既存の写真を複製することでモチーフとの距離を取り、感情を遮断することで、描写されたものについて考えるきっかけを与えています。作者の極めて分析的な視点は、感傷やパトス(※注)を排除しています。私たちは、男性であれ女性であれ、その姿勢を問われることでしょう。彼女の作品は、サンフランシスコ近代美術館、パリのポンピドゥー・センター、ミラノのプラダ財団(いずれも2016年)、シカゴ現代美術館(2014年)、フラック・ノルマンディー(2018年)など、数多くの国際的なグループ展や個展で発表されています。

※ 倫理学において、対象の刺激を受けて生じる欲情・怒り・恐怖・喜び・憎しみ・哀しみなどの感情一般を指す。

お問い合わせはS&Tまで。

本日は回復に努めますのでブログもここまでにしておきます。短っ!(笑)