こんにちは。S&Tの上村です。米国防総省が4月27日に「未確認の空中現象」として正式に動画を公開したのは記憶に新しいところです。

歴史的絵画の中にもそんなUFOらしきものが描かれた絵画というものが結構あるんですよ。\(^o^)/

有名なのがこちら。

「聖母と聖ジョバンニーノ」/ フィリッポ・リッヒ
拡大したもの

リッヒはボッティチェリの師にあたります。聖母の右上のあたりにUFOらしきものが浮かんでいるのがお分かりでしょうか?そして、それを見上げる人と犬。もうこれはUFOでしょう!

その他にも1710年にフランスの画家アート・デ・ゲルダーによって描かれた「キリストの洗礼」など、『もうこれはUFOでしょう。』という作品が割とあります。(笑)

こんな風に名画を見直してみても面白いかも?(⌒-⌒; )

それでは本日の1枚です。お問い合わせはS&Tまで。

Tamas Dezso
Car Wreck (Budapest), 2009

リヒターのAutoを彷彿とさせるこの1枚。一体どうなっているんでしょうか?

タマス・デゾは故郷のハンガリーと近隣のルーマニアの両方で急速に消えつつある世界を記録しています。ファインアート写真と伝統的なフォトジャーナリズムを慎重にバランスさせて、Dezsoは物理的および知的分離、生存と崩壊などの普遍的な現象を描写しています。彼はRichard Avedon やJosef Koudelkaに多大な影響を受けています。