こんにちは。S&Tの上村です。30年ぶりに連絡を取り合った私の先輩のギャラリーで昨日から個展が始まっています。お近くの方はぜひ足を運んで下さい。

この個展の入場方式に非常に感動しました。展覧会コンセプトの実現と混雑回避のために一人ずつの入場となっています。何が感動したってコロナウィルスを理由にしているのではなく、展覧会のコンセプトでこういう入場方式にしているということ。なんか『カッコいい』と思っちゃいました。

この作家さんも非常に面白いです。ぜひお近くの方は行ってみて下さい。\(^o^)/

https://art-dyne.com/art/exhibitions/馬嘉豪|ma-jiahao個展-「involution-society」/

さて、GW中ですがこの状況なのでどこにも行けないなんていう方は5月1日(土)、5月2日(日)はY&ギャラリーへいらっしゃいませんか?

私もその日はいますのでぜひ。ただし、この状況ですので予めご連絡いただいた方が良いかもしれません。混雑を避けながらじっくりと鑑賞していただきたいと思います。もちろん感染対策もしておりますのでご安心下さい。

ご予約は私かY&ギャラリーまで。

https://www.yandgallery.com

というわけでそこに出展している作家の一人のご紹介です。

Everything Is As It Should Be (Jake Webb), 2019
from the series Choreography Part III / ROMEO VENDRAME
Pigment Print, between acrylic glasses
80 x 120 cm
Edition of 5

【ROMEO VENDRAME】
1949年生まれ。スイスのチューリッヒ在住。彼は与えられたものを忠実に「真に」再現することではなく、自然や人や物に対しての個人的な気分や雰囲気を再現します。彼の写真のほとんどでぼかしが使用され、それらを再現することを試みています。彼の作品はスイスのHaus für Kunst Uriを代表として、様々なところでコレクションされています。

もうS&Tではお馴染みですね。\(^o^)

今回の企画展では1点展示していますのでぜひ実物をご覧ください。もちろん他のイメージもお取り寄せできますので遠慮なくお申し付けくださいね。

他では見ることができないのでまずは実物をご覧下さい。

それでは週末お会いできることを楽しみにしております。

https://romeovendrame.com