こんにちは。S&Tの上村です。昨日ウチに戻ると郵便局からの不在配達が。差出人には見慣れない名前が・・・。
ついに、ウチにも今話題の謎の種が届いたか?(・・?)と一人で焦りながらとりあえず色々検索。でもその差出人の情報はどこにもなく、とりあえず再配達をお願いしてみることに。
不安なまま待つ事数時間。その間に嫁が帰宅し、嫁と二人で不安な時を過ごしました。中国郵政と書いてあったら受け取り拒否しようっとかもう想像で頭がパンパンになっているとドアのチャイムがなりました。
ダッシュでドアを開け、急いで封筒を確認すると中国郵政とは書いていないのでとりあえず受け取りました。そして、分厚い封筒が1通。
まだ差出人は謎のままです。おっかなビックリ開けてみると、中からは『おめでとうございます。』の文字が。そして5,000円の食事券が入っていました。
これはこれで『?????』で、新手の詐欺かと嫁としばし話し合い。でも、なんかこのキャンペーン聞いたことがあるようなないような。と、嫁とあーでもないこーでもないとすったもんだしていると思い出しました。
何ヶ月か前に額装を頼みに行った時に額屋さんでコロナのキャンペーンを地域でやっているから応募して下さいと言われ、その時に書いて応募してきたものでした。
ということは純粋に当たった!!!!ということでありがたく頂く事に。
今度はジワジワと喜びが湧いてきました。\(^o^)/
実は私結婚前はかなりくじ運が良く結構いろいろなものが当たる人でした。過去にはアイボも当たったことがあるくらいです。なぜか結婚してそういうものには一切当たらなくなっていたので驚きました。そんなことを嫁と話しているとまたまた不安になってきました。
『当たったということはまさか離婚?』なんて考えが頭をよぎり「くじ運が良くなったと言う事は離婚?まさか密かに家を出て行こうなんて思ってる?」と嫁におっかなびっくり尋ねると大爆笑されました。(⌒-⌒; )
1通の郵便で我が家が大パニックに陥った日でした。(笑)
と言うわけで本日の1品です。お問い合わせはS&Tまで。
Thomas Ritz 1966年スイス、バーゼル生まれ。彼は想像上の構築された風景や人物、動物などアンビバレントなモチーフの描写をします。彼は思い出の写真やメディアの画像などに基づき作品を製作しますが、時には政治的なものも含まれています。彼のすべての絵画に共通する美しさは常に孤独感、脆弱性、一過性、さらには脅威の不安定な瞬間というものを伴います。