こんにちは。S&Tの上村です。ここのところ世界各地でさまざまな展示でどこも忙しいようです。いつも情報送っていただいているギャラリーもてんてこまいのようで慌てていました。
実はお願いしている作品が1点あるのですがもうしばらくかかるようです。楽しみがちょっと先延ばしになっているのでもどかしいです。😅
誰の作品かは内緒です。(笑)
セールも順調で皆さんの元へ次々と作品が嫁いでいっております。
作品はまだまだございますのでご心配なく。と言いながらも不安なのでちょっと補充しておこうと思います。そのぐらいなくなってきています。💦
ではどんな作品を補充するかというと、実はこれまで非売品だった作品を1点出そうと思います。作家本人の許可は取ってあるのですが、なんだか怒られそうなのでブログでは秘密にしておきます。(笑)
気になる方は直接聞いて下さい。コソッとお知らせしますね。
お問い合わせの他に変な営業のご連絡をたくさん頂きますが、残念ながらS&Tでは必要としていないのでご連絡していただいてもご協力できません。🙇
また、必要だとしてもそういう営業さんには頼みません。なぜなら、S&Tは信頼を大切にしているからです。だから、電話やメールをいただいたからといって何かを頼むことなどは決してしません。
S&Tでは信頼が最も大切なことであり、まずは信頼の構築から初めております。
それがS&Tの強みであり、だからこそきちんとした仕事ができるんです。
もちろんそう言った以上、私も信頼してもらえるように常に努力はしているんですよ。そうは見えませんが。(笑)
アナログだなと笑う方は笑って下さい。これがS&Tなんですよ。そして、信頼こそが最も大切なことだとも思っているので常に気を引き締めながら頑張っています。
なんだか説教臭くなっちゃいましたね。😅
それでは本日の1品です。
Judith Eisler は1962年アメリカのニュージャージー生まれです。現在はオーストリアのViennaにて製作活動をしています。
彼女は一時停止した映画のワンシーンを撮影した写真をベースにしたペインティングやドローイングを制作しており、作品を通して光とは物質なのか、あるいは過程に過ぎないのかということを観賞者に問いかけます。メディウムの蓄積が直接的に時間の重なりを示す絵画の特性と、写真のフラットな時間軸が重なることで、虚構と現実を行き来するような独自なイメージが生み出されています。
画面の揺らぎがとても叙情的で物悲しく素敵な作品です。
最近彼女の所属しているギャラリーと仲良くなり、アーティストともコンタクトが取れています。価格帯はまぁまぁ上がっていますが、これからもっと入手が困難になってくることでしょう。ご興味ある方は今のうちです。
お問い合わせはS&Tまで。
それでは本日も良い1日を。