こんにちは。S&Tの上村です。昨日もミナミハラアートウォークに出ていましたが、一昨日とは打って変わってたくさんの人が!!!
担当のスタッフのかたがお友達だったので、ゆっくり一日話そうと思っていたらそんな暇がありませんでした。(笑)
お客様が重なり一人一人に十分にお相手できなかったのが心残りです。不手際ありましたらお詫び申し上げます。🙇♂️
私の体が4〜5つ欲しいところでした。😅
そんな感じですので、じっくりと説明を堪能しながら作品をご覧になりたい方はタイミングをみてぜひいらっしゃって下さいね。本日私はちょっと午後から不在になる予定です。😅
また、アートショップの秋祭りの話もチラッとしていますが、コロナの状況でどうするかという感じです。こればかりはちょっと様子を見守りながら時期を慎重に決めていきたいなと思います。発表はもう少しお待ち下さい。
現在ミナミハラアートウォークにかかりきりかとお思いの方も多いかもしれませんが、しっかりと他の仕事もしております。作品もまたまた素晴らしいものを見つけており、現在交渉中ですのでこちらの方も楽しみにしていて下さいね。私も発表が待ち遠しいです。\(^o^)/
というわけで本日もミナミハラアートウォークの出品作品から。
S&Tではもうお馴染みのイドリス・カーンの作品です。この作品を見て『何じゃこりゃ?』とスルーされる方たくさんいらっしゃいましたが、きちんと説明すると皆さんかなり面白がって食いついておられましたよ。(笑)
秘密はご自分の目で確かめて下さい。
どの作品もそうですが、『何じゃこりゃ?』とスルーするのではなくてまずはじっくりと隅々まで観察して下さい。そうすると秘密がわかるかも?
それもアートの楽しみ方の一つです。せっかく素晴らしい作品があるのに堪能しないなんて勿体無いですよ。😀
【Idris Khan(イドリス・カーン)】
1978年 イギリス バーミンガム生まれ イギリス ロンドン在住
写真、ビデオ、彫刻を含む様々なメディアを通して作業しているカー ンの作品は、複数の画像を重ね合わせるという複雑なプロセスによっ て制作されています。 カーンの主題には文学、個人的および政治的歴史、音楽、宗教、特に イスラム教が含まれています。彼の作品は、ニューヨークのグッゲン ハイム美術館やイスラエルのテルアビブ美術館などの有名な美術館の コレクションになっています。 彼の世代の中で最も重要な作家の一人となっています。