こんにちは、S&Tの上村です。能登半島地震は思った以上に被害が大きくてどんどん死者の数も増えていますね。改めて地震の恐ろさを実感しました。

石川県は何かあるたびに旅には良いよなんて宣伝していただけに思い入れもあり今回の出来事は思った以上にショックです。

取り急ぎやれることはやろうと思い寄付などはしていますが、役に立つのかどうか。😓

引き続きやれることはやりつつ、1日でも早い復興を願っています。

さて、世界も昨日あたりから本格的に動き始めようやく色々再開し始めました。作品も何点かようやく動き出したようです。お披露目までもうしばらくお待ち下さいね。

そして、昨日は辺藝の打ち合わせ。まずは期間からということでしたがこれが非常に難しい。色々なイベントと合わせながら日程調整していると最適な期間を決定するのが非序に難しい。😅

何とかこの辺というのは決めたものの課題は山積みです。皆さんに楽しんでもらうためだと自分に言い聞かせて頑張っています。車の運転もできないので意外と大変なんですよ。💦

辺藝は秋頃になる予定ですが、その前にも色々イベント考えていますのでそちらもお楽しみに。

まだ言えることは少ないのですができるだけ小出しにしていきますね。(笑)

そんなこんなで2024年スタートしていますが、何だかいつもよりバタバタと忙しい感じがします。

これから税の申告もあるし逃げ出したくなっちゃいますね。😅

もちろん通常通りご予約制ですがS&Tも営業しておりますのでご安心下さい。

逃げ出さずに頑張ります。(笑)

色々なご案内も届いておりますが、こんなものも。

国立西洋美術館の企画展『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ』が3月12日から開催されますね。

こちらは1959年の開館以来初めての現代アーティストとコラボレーションした展覧会だそうです。

国立西洋美術館の母体となった松方コレクションを築いた松方幸次郎と、館の創設に協力した画家 安井曾太郎は「松方コレクションの『恩恵を受ける』のは誰よりもアーティストであるべき」という想いを表明しています。素晴らしいですね。

今回は「館設立の原点」を見つめ直すことにフォーカス。

梅津庸一や田中功起、内藤礼、布施琳太郎、弓指寛治ら21組の現代アーティストたちが、西洋美術館の所蔵作品からインスピレーションを得て制作した作品などを展示するんだそうですよ。面白そうですよね。

何でも初めてはそれなりのエネルギーが注がれている気がして楽しみです。

この企画展の情報を見たときに『やられた』とちょっと思いました。

なぜかと言うとS&Tでもちょっと違いますが似たような展示をやりたいなと思っていたからなんですね。規模は違えどうちも負けないように頑張ります。

口だけでやる気のない嘘くさい人たちには負けませんよ。(笑)

そんなこんなで波乱の幕開けの2024年ですが、終わった時には結局いい年だったと日々を大切に頑張っていきたいなと思います。

お楽しみに。

それでは皆さん本日も良い1日を。