こんにちは。S&Tの上村です。昨日ブログで日本のオークションの話書きましたが、某オークションの結果でお客様と盛り上がりました。『あんまりいいものなかったね。』と。(笑)

ウチのお客様は素晴らしいコレクションの方多いのですが、作品の選択の仕方もいつも優秀だなぁと感心します。決してウチのお客様だから言っているわけではありません。(⌒-⌒; )

だからお問い合わせに対しては私もいつも真剣に考えてからお返事するようにします。あまりいい加減なことも言えないので。

当たり前のことですが、意外と適当なところも多いのでご注意を。

全てにおいて信頼が大切な業界です。信頼が全てと言っても過言ではないですね。

私も皆さんに信頼していただけるように常に努力をしていきたいと思っています。そして本当に良いものを皆さんにお届けしたいという思いです。だからウチの作品のラインアップはあまり日本に馴染みがなかったり、『誰それ?』なんて言われることも多いんですね。先日もお客様とアンディ・デンツラーを日本でご紹介し始めたばかりのことを話ししていました。その時は誰にも見向きもされず、『何だそれ?』と言われることが多かったという話をしていたら、『実は自分も初めそう思っていました。今はすごく好きですが。』とぶっちゃけられました。(笑)

この方のように最初何だか分からなくてもいいんです。良いものは興味を持って見続けることで考えが変わっていきますから。大事なのは一回見ただけでわかった気にならないということですかね。当たり前のことですが。

というわけで本日の1品ですが本日は額でどんな風に印象が変わるのかご覧下さい。同じシリーズの作品ですが、額でどんなに違うかを見て下さいね。写真が下手ですいません。😅
お問い合わせはS&Tまで。

S&Tではすっかりお馴染みの湯浅さんの作品ですが額でこれほど違った表情になります。皆さんのご参考にして下さい。