こんにちはS&Tの上村です。ミナミハラアートウォークの展示作品を考えていてウチの常連さんに作品の相談をしていたら喜んで貸して頂けました。もちろんこちらは非売品になりますが、この作品はあまり見せた事がないので初お目見えという方も多いと思います。皆さんにお見せるのが楽しみです。

今回のミナミハラアートウォークではS&Tは初年度と同じ松原公民館。同時展示が青木みのりさん、石川琢弥さん、遠藤一成さんのお三方。

現時点では会場を4分割にして展示しようと思っています。

1箇所は対話型鑑賞となるので、皆さんワクワクしながら楽しんでほしいなと思います。詳しくは当日までのお楽しみ。

いつものように妄想をパンパンに膨らませながらいらっしゃって下さい。(笑)

よほどのことがない限り私は這ってでもいきますのでご心配なく。

気力を振り絞って皆さんのお相手ができればと思います。

また、小品の販売コーナーも設ける予定ですので、展示が終わったらそちらでお買い物もできるようにしたいなと思います。

お気に入りの作品あればこの機会にぜひゲットして下さい。

まずは見てからのお楽しみ。

他の展示場所もそれぞれ力が入っているようです。S&Tも1回と言わず何回でも足を運んでもらえるように頑張りますね。

ミナミハラアートウォークはまもなく9月9日(土)から開催です。

ミナミハラアートウォーク

そして『もっと愛のサマーセール』は残すところあと2日。

今日、明日で終わりますが、まだご覧になっていない方はお急ぎ下さい。また、欲しい物があったという方もご連絡忘れないで下さいね。

今日、明日はスケジュールもタイトになってきているのでお早めにご連絡下さいね。当日でも空いていれば大丈夫ですよ。

まずはご一報を。

ちなみに人気ランキング1位はやはりと言うべきかローズ・ワイリーの作品を検討されている方が多いようです。こちらはまだ嫁ぎ先は決定していませんので、早い者勝ちとさせて頂きます。

ま、ゲットできなくてもそれはご縁ですね。(笑)

穴場的なおすすめはやはりイドリス・カーン、トーマス・ルフの作品ですかね。

マジで良いですよ。

まずは実物をご覧くださいね。見てない方は本当に急いで❕❕❕

と言うわけで本日の1品です。

“Studio Lights,” 1978 / Ching Ho Cheng
Gouache on rag board
45 x 68インチ

Ching Ho Chengはキューバのハバナ生まれで、1970年代から1980年代にかけて活躍した現代アーティストでした。彼はクーパーユニオンで絵画を学び、タオイズムの教えに没頭し、チベットの芸術、ホピ、ナバホの工芸品などを参照しその折衷的な作品を探求しました。 1970年代初頭、彼はパリとアムステルダムで数年間過ごし、1976年に最初の個展を開催しました。その年にニューヨークに戻ったとき、彼は伝説的なチェルシーホテルに定住し、ホテルの他のクリエイティブな住人とのつながりを築きました。わずか42歳で亡くなってしまったのは非常に残念なアーティストの一人です。

彼は生前『私にとって絵画はとてもスピリチュアルなものです。 それは私がする最も精神的なことです。』と言っていました。

毎年彼は世界中のどこかしらで個展が開催されています。もし生きていたらどんなに活躍していたんだろうとどうしても想像してしまいます。

S&Tでは現在あるものの他にも彼の作品はお取り寄せ可能ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。実は強力なコネがあるんです。(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。