こんにちは。S&Tの上村です。だいぶコロナも落ち着いてきましたね。油断はできませんがとりあえずよかったです。

この隙に色々な展示をコソッと見てまわりたいですね。(笑)

私がちょっと行きたいのがこちら。

東京都現代美術館で11月13日から開催される予定の「Viva Video! 久保田成子展」

久保田成子(くぼた しげこ)さんは、20世紀後半にニューヨークを拠点に活躍したアーティストです。前衛芸術家集団「フルクサス」で活動したのち、映像と彫刻を組み合わせた“ヴィデオ彫刻”で一躍有名になりました。彼女は、ヴィデオ黎明期におけるヴィデオ・アートの先駆者と見なされています。

《スケート選手》1991-92年 久保田成子ヴィデオ・アート財団蔵
(新潟県立近代美術館での展示風景、2021年)  撮影:吉原悠博
《韓国の墓》1993年 久保田成子ヴィデオ・アート財団蔵
(新潟県立近代美術館での展示風景、2021年)  撮影:吉原悠博

日本では約30年ぶりとなる久保田さんの大規模個展。ヴィデオ彫刻や映像作品に加えて、ドローイング、初公開となる資料などから、初期から晩年に至る彼女の創作活動を多角的に展示するそうです。

《メタ・マルセル:窓(花)》(部分)1976-77/83年
Photo by Peter Moore, Courtesy of Shigeko Kubota Video Art Foundation, ©Estate of Shigeko Kubota
《デュシャンピアナ:自転車の車輪1, 2, 3》と《三つの山》の展示風景(原美術館、1992年) 撮影:内田芳孝
Courtesy of Shigeko Kubota Video Art Foundation, ©Estate of Shigeko Kubota

『これは見ないと!』と思っているところです。

ここのところどこにも行っていない私はそろそろさまざまな展示を見たいと悶々としております。

ま、自分のイベントでもてんやわんやなのですが、それはそれ。別物です。(笑)

お近くの方は本当に羨ましい。

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/shigeko_kubota/

コロナが落ち着いている隙に、十分に気をつけながら皆さんも色々見てまわりましょうね。ウチにも是非来て下さい。🤗