こんにちは、S&Tの上村です。今朝起きると異様に寒い🥶

きっと今季1番の寒さなんじゃないでしょうか?

この寒さは能登半島地震の被災者の方々が心配ですね。なんとかなっているといいのですが…。

連日事務処理に追われ途中で投げ出しそうになりながらイヤイヤ頑張っていますが、被災者の方々のことを考えればそんなことなんでもないですね。

文句を言わず頑張ります。😅

さて、ここのところS&Tがなんだかおとなしいなと思っている方も多いんじゃないでしょうか?

そうなんです。お気づきのように作品の到着待ちや額装の出来上がり待ちに加え昨年の会計処理などに追われお客様へ積極的にご案内していないんですよ。この時期はどうしても仕方ないんですが。

ま、『いつもやる気あんのか?』と思われているようですがそんなことはありません。やる気は十分なんですよ。(笑)

もちろんS&Tは常に営業中ですので遠慮なく声かけて下さいね。😆

嫌いな事務処理の息抜きにお客様と話すことは私にとっても大切な時間なので。

息抜きって😅

うん。やっぱりやる気ないかもしれませんね。自分で言っておきながらそう思いました(笑)

とはいえ一気に新しい作品続々入荷予定ですのでお楽しみに。

先日のブログで書いたアルテミジア・ジェンティレスキについて田賀先生がFacebookでコメントしてくれました。ちょっとご紹介しますね。

『僕がアルテミジア・ジェンティレスキ最も注目している画家の一人です!生グビかっさばいてるのが印象的で圧倒的な旨さと不屈の女子感に興味が湧きます。ジェンダレスの今の時代に知って欲しい画家ですね!!』

たまたまですが、なんだか嬉しかったです。そして、ジェンティレスキの作品ではありませんがそれに関連する作品が現在額装中だということだけ言っておきましょう👏

ちょっと嬉しくて言い過ぎました。それ以上は秘密です。😆

やる気があるのかないのか自分ですらさっぱりわかりませんが、今年も面白いもの続々入荷中です。(笑)

遠慮なく遊びにきて下さいね。

というわけで本日の1品です。

N°450, Janvier Février Mars 2007, 2007 / Jean-Luc Mylayne
C-print
183 × 183 cm (framed)

ジャン=リュック・ミレーヌ(Jean Luc Mylayne)は生まれ育ったフランスとアメリカ西部の鳥たちを30年以上に渡って撮り続けてきました。同じロケーションに何日も通って撮影するという、手間暇を惜しまない制作プロセスのために、一つのイメージができるまでに何カ月もかかることもあります。特に青い鳥を追い求める作者によると、鳥たちは作品の出来上がる過程に積極的に参加する役者だと言います。

「 一羽の鳥を見る時、私は同時に家の近くの木にとまっている別の鳥を見ている。私には何もかもが合奏曲に見える。そして私は自分が人生における全ての物事にも同じ眼差しを向けていることを知る。」ージャン=リュック・ミレーヌ

この言葉からも彼は単に鳥を撮っているのではないことがわかりますね。

こちらももしかしたら近日…。

それでは皆さん本日も良い1日を。