こんにちは。S&Tの上村です。昨日もイドリス・カーンをお客様にご覧頂きましたが、じっくり見ていただき私としても非常に嬉しい限りです。残念ながら現在ある作品は全てご予約いただいておりますが、お取り寄せもできますのでご購入を検討の方はぜひ実物をご覧いただいてからご検討下さい。
お客様にお渡しするまではS&Tにありますのでご覧になりたい方は遠慮なくご連絡下さいね。\(^o^)/
さて、コロナのせいで各イベントスケジュールがグチャグチャになっていてしっかり確認しておかないと見たかったもの見逃したなんてことに。私はただでさえ忘れて見逃しちゃったりするので気をつけないといけない今日この頃です。^^;
そんな中、宮城のReborn アートフェスや新潟の大地の芸術祭など注目のイベントもたくさん開催していますが心おきなく楽しみたいものですね。
昨日いらっしゃったお客さんとも話していましたが、やはりアートは実物を見ないと本当に何も判断できないです。画像で見ていたらそうでもなかったのに実物を見たらその迫力に度肝を抜かれたなんてことは日常茶飯事。その逆もありますが。(笑)
アート作品はしっかり自分の足で探して自分の目で確かめる必要があるんですよね。
だからこそたくさんのアート作品が集まる大規模なアートフェスなどは行っておきたいところです。
1日も早くこの事態が落ち着いて、たっぷり時間をかけてそんなイベントを楽しみたいですね。
というわけで本日の1品です。
1973年生まれのLISA SANDITZの作品です。1994年にミネソタ州セントポールのマカレスター大学で学士号を取得し、2001年にニューヨーク州ブルックリンのプラットインスティテュートでMFAを卒業しました。2008年にサンディッツグッゲンハイムフェローシップを授与され、構築された環境を描写することへの関心を拡大することができました。
彼女の描く脈動する鮮やかな色彩の風景にあなたは何を見ますか?