こんにちは、S&Tの上村です。いや〜、雪がめっちゃ降っちゃいました。昨日は雪かきを3回もするハメに。💦
いつものことなのですが今年は雪がなかったので油断していただけにちょっと体がキツイ。ブル(除雪機)の音が恨めしい。
なんてブログ書いていると今もガタガタといや〜な音が聞こえてきたのでこれから雪かきかと思うとブルーです。😞
そういえば、昨日除雪が終わって一息ついてふと上を見上げると、やはり我が家のハイビスカスは『俺の天気予報当たるだろう?』と言わんばかりに誇らしげに咲いていました。😅
そして、ヘトヘトになっていると突然嬉しいお知らせが。嫌なことがあれば良いこともある、それが世の常ですね。疲れも吹き飛ぶような話で思わず予算以上に作品を仕入れちゃいました。というわけで大丈夫かなと思うくらいこれからS&Tに入荷します。完全に予算オーバーです。💦💦💦
そんなに仕入れる予定もなかったのですが一つ企画展できるぐらい新しい作品がこれから入荷しますよ。
今年一発目のご案内も期待していただいて大丈夫そうです。きっと皆さんの予想の上をいくこと間違いなしですね。私も作品の到着が待ち遠しいです。
額装したりともう少しお時間かかりますのでいつものように妄想を膨らませながらお待ちくださいね。
『あっ!』
お問い合わせいただいても現時点ではお教えしませんよ。(笑)
そんなやりとりが楽しくてわざとご連絡いただく方もいらっしゃいますが、それもS&Tを愛してくれるからだといつも感謝しています。😊
お披露目まではあと1ヶ月くらいお待ちくださいね。
というわけで本日の1品です。
Marcel van Eedenは1965年生まれの作家です。彼は、現在活動している最も重要なオランダの芸術家の1人と見なされています。 90年代初頭以来、彼は絵を描くという行為に執着してきました。彼は、25年間、ほぼ毎日絵を描き続けています。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。彼の作品はポンピドゥーセンター(パリ)やMoMA(ニューヨーク)などたくさんの主要な美術館に収蔵されています。
昨年もハンス・トーマ賞を受賞したりと大活躍でしたね。
現在パリで個展が開催されていますが、そんな彼の最新作から。写真作品ですがご覧になったことがある方は気がつくかもしれませんね。
そうなんです。彼のこの作品はまるで彼のドローイング作品を見ているかのようです。きっと彼は写真を使って制作しているもののドローイングを描いているのと全く同じなんでしょうね。
ますます活躍の幅を広げているマルセルですが気になる方は早めに手に入れておいた方が良いかもしれませんね。
価格もだいぶ…。
彼の作品についてはもちろんS&Tへお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。