こんにちはS&Tの上村です。先日もブログで書いた高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式典のためにアーティスト達が続々来日しています。私が会えることなら会いたいのがこの二人。

絵画部門で受賞したVija Celmins(ヴィヤ・セルミンス)と彫刻部門で受賞したOlafur Eliasson(オラファー・エリアソン)の二人。

やっぱりこの賞を選んでいる人はセンスが良い。👍

https://www.praemiumimperiale.org/ja/?fbclid=IwAR3fUqEPhzdjNepnfAe8ZCjZmIJE0gja4uJDgajbOIyFT95AFWQshqNjBIU

一度この選出メンバーの方ともお話しして見たいですね。😄

ま、相手にはしてもらえないでしょうけど。(笑)

さて、『本とアート』展開催まであと4日。以前から言っているように画集も様々。その中にはもちろんプレミアがついちゃってとんでもない価格になるものも。

ま、皆さんはもうお分かりかと思いますが作品を全て購入できれば良いのですがそういう訳にもいきません。また良い作品がそんなに簡単に手に入るわけでもありません。そんな時には気になるアーティストの画集などは非常に重宝します。

そして、そんなこんなしているうちに本だけでいつの間にか一財産できあがっちゃってます。😅

作品集を眺めて将来作品を手に入れた時の喜びを想像しながら気に入った作品が出てくるのをひたすら待つなんてこともよくある話です。ただし、出会った時にその作品が買える価格かどうかは運次第。出てきた時にはもう手の届かないところになんていう話はザラですよね。😓

皆さんも覚えがありませんか?

作品だけでなく結局こういう画集や文献がアートコレクションをしているとたまってきます。

よくお客様からはウチの本棚を見せて欲しいと頼まれることがありますが一度も公開したことはありません。そのうちやろうかなとも思いますが、今のところ未定です。

そんなコレクションの一つにもなるような本も今回の展示では展示されます。

ヴィジョネアの話をブログで書いた後は、すでに何人かの方にお問い合わせいただいております。公平を期すために詳細は明かしていませんのでご安心くださいね。(笑)

何だか競争率高そうな匂いがします。😅

ま、他にもたくさんの本や作品が出品されますがどれも魅力的なので迷っちゃうこと請け合いです。

今回は抽選にはせずに早い者勝ちにしておりますので何か欲しいなと思っている方はお早めにご来店くださいね。

価格帯は今のところおよそ2万円〜20万円くらいの間の予定です。

会期中売り切れてしまった場合はどうしようかも現在検討中ですが、今ある最高のセレクトをしていることは間違いありません。

コレクションとしても耐えうる本も出品しますが、これもやはり実物を見てみないとわかりませんよね。作品と同じです。

もちろん買わなくてもご覧いただけますのでお気軽に足を運んで下さいね。

私と話をしていて欲しくなっても知りませんが。(笑)

私も楽しみです。

それでは皆さん本日も良い1日を。