こんにちは、S&Tの上村です。最近少しづつですが山形県でも現代美術を好む人が少しづつ増えてきました。嬉しいことですね。🤗

しかし、ここで問題になるのはその人気にあやかりあわよくば儲けようとする輩が出てくること。困ったものです。

ま、きちんとした作品を展示していればそれほど文句もないのですが、そういうところはちゃんと理解していないので現代美術と謳いながら適当なものを紹介します。例えば写真家としてやっている人の作品を現代美術と恥ずかしくもなく言っちゃうあたり、何とも厚顔無恥といいますか。😅

誤解のないように言っておきますが私は写真が悪いとは全く思っておらず、むしろ好きです。しかし、現代美術のそれと写真家のそれは似て非なるもの。それもわからずうちは現代美術専門なんですよとやられちゃうと困った事にお客さんが惑わされちゃいます。

それならいっそのこと現代美術と謳わずに写真のギャラリーと名乗って欲しいものですが、何のこだわりか『いいえ。うちは現代美術のギャラリーなんです。』と言い張る始末でタチが悪いとしか言いようがありません。仮にも専門家を名乗るならもう少し勉強しろよと言いたくなります。

芸術に携わるならもっと真摯に取り組んで欲しいなと切に思います。それぞれの立場は違えど、それがアートディーラーやギャラリー、美術館の責任なんじゃないかと私は思うんですけどね。😓

何を勘違いしているのか簡単に儲けられそうとかカッコ良さそうなんて思っている輩が一定数いるのは残念です。儲けなんて後からの話で本当に芸術を愛している人がやるべき職業だと私は思います。あくまで私見ですが。

何だか愚痴っぽくなっちゃいましたね。そんなものは賢い人には相手にされるわけがないのでそれほど心配はしていないのですが、何だかムカつきます。(笑)

私の人間の小ささにほとほと嫌気がさしますね。😅

日々人間としての器をデカくするために目下精進中ですのでお許し下さいね。

さて、そんなものは放っておいて、まもなくいよいよヴェネチア・ビエンナーレ開催ですね。2022年はロシアによるウクライナ侵攻を理由に、ロシア館のキュレーターであるライムンダス・マラウスカスと参加アーティストのキリル・サフチェンコフ、アレクサンドラ・スチャレヴァが参加辞退を表明し、同館は不参加することとなったのはまだ記憶に新しいところです。あれからもう2年経つんですよね。

今年も当然といえば当然ですが、ロシアは2回連続不参加となっています。その代わり同国パビリオンの使用をボリビアに譲るということです。

これはロシアとボリビアの間に結ばれた文化協力、リチウム抽出、原子研究の協定によるものなんだそうですよ。

ボリビア館の展覧会タイトルは『looking to the futurepast, we are treading forward』。訳してみると『未来に目を向け、過去を振り返り、前進する』という感じですかね。ド直球ですね。ボリビアの文化・脱植民地化・脱民族化省が主催するそうです。

いいじゃないですか。

それにしてもロシアのウクライナ侵攻はいつになったら終わりが見えてくるのか。こういうところにも深く影響を及ぼしてきています。

ロシアのアーティストも良い作家たくさんいるんですけどね。この問題が片付かない限り中々見ることも難しくなってきています。

そんなことを考えていた昨日でした。きっと暇なんですね。(笑)

これからS&Tには作品が続々やってきますが、その中には今の世界の問題を色濃く反映した作家の作品もたくさんやってきます。日本では初となるアーティストだと思いますがぜひご覧くださいね。

皆さんにお披露目するのを楽しみに日々待ち侘びている私です。(笑)

だから皆さん暇な時は遠慮なく遊びに来て下さいね。大歓迎です。たくさんお話ししましょうよ。

あっ!もちろん予約はして下さいね。😅

それでは皆さん本日も良い1日を。