こんにちは、S&Tの上村です。昨日は早朝から地域作業。スコップを持って泥をあげるのですが、フラフラしている私には思った以上に大変。😓
それでも痩せ我慢をして最後まで平気な顔してやり通しましたが帰ってから目眩がし始めダウン。久々にゆっくり休ませてもらいました。
いつになったらマシになるのやら…😅
さて、現在プチプチRose Wylie展開催していますがこれが中々の好評。プチプチというだけの点数しかないのですが、自分で言うのもなんですがこれが秀逸。なぜか?
そうなんです。揃えた作品全てタイプが違いローズ・ワイリーのやりたいことが垣間見えてくるからなんですね。
そして、金曜日からはそれに加えS&Tでのお取り扱いが初めて、なんなら日本で初めてのアーティストの作品も追加しています。こちらは先日ブログでも書いた初めてやってきたお客さんがいらっしゃるほんの数時間前に到着したもの。これもその方達は持っていますよね。😆
いいものを引き寄せる強運があるんですかね。
もちろん堪能して頂きました。
その作品2点も加えて現在展示しております。
こちらの二作品も非常に好評でご覧になる方皆さん口を揃えて初めて見たけどなんだか気になる作品ですねと言っています。私もそう言ってもらえると本当に嬉しくなっちゃいます。o(^-^)o
思った以上に素晴らしい作品です。
一組は日本でもお披露目されているようですよ。もう一人は全く日本ではご紹介されていませんが、どちらも甲乙つけ難いくらい素晴らしい作品です。たくさんの皆さんにご覧頂きたいなと思っています。
これからまたたくさんの作品が到着する予定ですがこちらも楽しみですね。😆
どれにしようか悩んで頭を抱えちゃわないように小出しにする予定です。なぜって興奮しちゃって選べなくなっちゃうと困るからです。(笑)
まずは現在入荷している作品をたっぷりと堪能して下さい。
それでも結構な時間かかりますよ。😅
と言うわけで本日の1品です。
ハナ・クインラン&ロジー・ヘイスティングスは、ロンドンを拠点に、映像、ドローイング、インスタレーション、パフォーマンス作品を制作するアーティスト・デュオです。西洋の文脈における LGBTQ カルチャーと社会構造との関係性を探り、美術史やアーカイブを参照することで浮かび上がる諸問題を再解釈しながら、現代の私たちが直面する社会や政治のあり方に疑問を投げかけてきました。 テート・ブリテンで開催された展覧会「Tulips」(2022年)では、フィレンツェのブランカッチ礼拝堂にあるフレスコ画からインスピレーションを得た架空のシーンをストリート写真のアーカイヴを用いて描き出し、公共空間におけるパワーダイナミクス、階級、権威といったテーマに迫りました。
彼女たちの作品を実際に見ると実に素晴らしかったです。いつも言っていますがやっぱり実物を見ないとわかりませんね。
これからますます活躍することでしょう。
それでは皆さん本日も良い1日を。