こんにちは。S&Tの上村です。先日、若手起業家の事業立ち上げ支援を行なっている方と創業プランが通った若手起業家の方がウチの方にお見えになりました。アート関連のお仕事の創業ということで私の話を聞きたいと言うことでした。役に立つのかどうか全くわかりませんがとりあえず私で良ければとお話しさせていただきました。(⌒-⌒; )
私のくだらないお話を熱心に聞いていただき、結局何と4時間もの間色々なお話をさせて頂きました。
色々話しているうちに若かりし頃のことなど色々思い出しながら私にとっても改めて勉強になりました。
その中で私が改めて思ったことがあります。よくアートはお金持ちの道楽だから私には関係ないと言う方がいますが、それはちょっと間違った見方なんじゃないかとお話しながら思いました。
その考え方は逆で、アートを理解するセンスのある人がお金持ちになるんだということです。アートを理解する感性があるということは、ビジネスに関してもセンスがあるということなんです。だから結果的に成功し、アートにもお金をかけることができるようになるのでお金持ちの道楽のように見えてしまうんじゃないかと私は思います。ま、アートをお金持ちの道楽と言ってしまう人は一生ビジネスで成功はしないと思いますが・・・。少なくとも私の周りの社長さん達はみなさんアートが大好きです。
そういうことを言うとまた怒られますが、あくまで私見ですので。(⌒-⌒; )
これに関連して、近年アートとビジネスを結びつけた本や取り組みがたくさん出てきています。と言うことは、あながち私の言っていることも間違いではないのかもしれないと思います。
みなさんはどう思いますか?