こんにちはS&Tの上村です。昨日は日中割と暇だなぁと思っていたら午後から鬼のような忙しさ。😅
ちょうどよく仕事がしたいのですが幾つになってもそううまくはいかないですよね。私が仕事ができないのか…(笑)
さて、来年3月に開幕する第8回横浜トリエンナーレに参加するアーティストが発表されましたね。第1弾の発表となった67組のうち30組が日本初紹介となるそうです。楽しみですね。😆
その中にOpen groupというウクライナのコレクティヴがいますが、どんな作品を出品してくるのか個人的に興味があります。
その他にも見たことがないアーティストがいるのでぜひ見たいなと思います。
詳しくはこちらで。
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/2062
もう来年の話題が盛りだくさんで今年もあっという間だったなと実感しています。今年は予想外の出来事で入院したりと色々大変なこともありましたが時間が経つのはあっという間ですね。
そんな調子ですが走り続けたいと思います。
とはいえ、まだ今年も1ヶ月ほど残っています。もちろんS&Tでは現在シークレットセールも開催中ですので遠慮なくお越し下さいね。
よく聞かれるのですが、ご予約制なので特に定休日というのはありません。
皆さんのご都合にできるかぎり合わせられるようオープンしているので遠慮なく連絡下さいね。
シークレットセールは12月25日(月)まで。お申し込みの締め切りは23日(土)まで。
というわけで本日の1品です。
もうS&Tでもお馴染みですよね。ローズ・ワイリーの作品から。
Rose Wylieは1934年イギリス生まれの画家です。ワイリーは、美術史や映画、漫画、カルト的なセレブリティなど、さまざまな視覚的ソースを用いて、大規模かつ広範に描かれたキャンバスを制作しています。創作過程における自発性を重視する彼女は、しばしばキャンバスの完成した部分にペイントやコラージュを施し、望ましい効果を追求します。このようなアプローチは、スケールのダイナミックな変化と多様な表面のテクスチャーを生み出しています。
ローズのペインティングも魅力的ですが、ドローイングもまた非常に魅力的です。
何かと年齢が話題となる彼女ですが、アーティストにとってそれは全く重要じゃないということを改めて思い出させてくれるアーティストです。
天真爛漫という言葉がぴったりの彼女の作品は非常に魅力的です。
とんでもなく馬鹿馬鹿しくて無邪気な彼女の作品は多くの人を魅了しています。
もちろん…。シークレットです。(笑)
それでは皆さん本日も良い1日を。