こんにちは。S&Tの上村です。体調不良でお休みしていましたが、ゆっくり休んだのかなんなのか。『こんなの休みじゃない!』と心の中で叫んでました。本当のお休みが欲しいと心から思いました。(笑)
元気になりましたので心配しないで下さいね。😀
さて、こんなところにもコロナの影が。先日もブログでチラッと書きましたが、ワタリウム美術館で開催されている「まちへ出よう展 〜それは水の波紋から始まった〜」は6月11日(金)まで延長されるようです。昨日から通常営業となっているようですのでお近くに行かれる方はぜひ足を運んでみて下さい。
また、8月2日(月)からは、国際展「水の波紋2021」が、東京・青山地区の屋外にて開催予定だそうです。こちらも楽しみですね。\(^o^)/
過去の展示が現代に甦りそして新たなアーティスト達とコラボするような展示ですが、そんな素晴らしい展示してみたいものですね。
がんばります。💪
というわけで本日の1品です。
LEILAH BABIRYE(レイラ・バビリー)の作品です。この長い作品のタイトルは直訳すると「ブガンダのクーチュ王族のカマーニャ王の母、ナマソール ンドワデワジブワ」となります。彼女の作品は日常の素材をアイデンティティ、セクシュアリティ、人権を取り巻く問題に対処するオブジェクトに変換します。
この木の彫刻は、アルミニウム、釘、ボルト、その他の見つけた物で飾られています。彼女の作品で廃棄物を使用するというバビリーの選択は意図的なものでそれぞれ意味があります。
なんだか妙に惹きつけられる作品です。