こんにちは。S&Tの上村です。最近色々なところでジェネレーションギャップを感じてしまって少しイライラ。😅
そんな話をあるほさんとしているとこんな話が。
あるほさんがあるところに打ち合わせ(?)で行った時のこと。後から部屋に入ったのでたくさんの人がいたそうです。当然大きな声で『おはようございます!』と元気よく入っていったら、みんな顔を上げて見るから挨拶とかしないで入って来てくれと言われたそうです。最初は戸惑ったそうですが、今はそういう時代なのかもしれないと思ったそうです。
私なんかは挨拶しないと気持ち悪く感じてしまいますが・・・(⌒-⌒; )
あるほさん曰く、最近の若い人は必要なこと以外は無視するんだそうです。悪気があるわけではなくてそういうものなんだと。
ん〜〜〜。なんだか微妙に納得したくない。
私なりに分析してみた結果、おそらくそれはコミュニケーションツールの違いなんだろうなと思いました。きっと若い世代は基本的には一方通行のツールでコミュニケーションを取るのが当たり前なので、自分の都合でのコミュニーケーションが当たり前になっているような気がします。だから気遣いとかそういうのは無用になってきている気がします。だから、実生活でもそんな感じに一方通行になるんだろうなぁ。(あくまで私見です。)
だからそれを見ていちいち目くじら立てていても仕方がないんですね。
だってそれが当たり前なんだから。
今までイライラしていたことも少し納得のできるような気がしました。
これでイライラしないで済むといいんですけどね。😅
皆さんはいかがですか?
今日はアートとは関係のない話でした。たまにはありですかね?
最後に今日の1品です。久々にAlec Sothの登場です。
【Alec Soth】1969年アメリカ生まれで、現在ミネソタ在住です。
「オン・ザ・ロード」系アメリカ現代写真を継承し、早くからコンテンポラリーアートの世界で注目を浴びています。
これまで『Sleeping by the Mississippi』(2004)、『Niagara』(2006)、『Broken Manual』(2010)、『Songbook』(2015)など25冊の写真集を出版し、作品はサンフランシスコ現代美術館、ヒューストン現代美術館、ミネソタ州ウォーカー・アートセンター等の美術館に所蔵されています。
また、ニューヨークのホイットニービエンナーレ(2004)、パリのジュ・ドゥ・ポム(2008)、ロンドンのメディア・スペース(2015)など、世界各地で数多くの展覧会を開催しています。 グッゲンハイム奨励金(2013)、Photo Vision Award(2008)など、受賞も多数しています。
2008年には、「Little Brown Mushroom」という出版社を自ら立ち上げ、優れた写真集を数多く出版しています。2004年よりマグナムに参画、2008年より正会員となっています。
「アメリカが誇る、最も完璧で魅力的な写真家」であると英国・ガーディアン紙から評されていますが、前述の価格を見ても分かるように近年価格が高騰しています。もう少し安いうちに買っておけばよかった。(⌒-⌒; )
オリジナルは高くなってしまっているのでエディション版か何かを次回のアートショップ で出そうと思っていますのでお楽しみに。
もちろんサイン入りですよ。\(^o^)/