こんにちは、S&Tの上村です。いや〜毎日暑いですね。『もうヤダ!』なんて考えていると長年のお付き合いのニューヨークのディーラーからメールが。

『ここニューヨークはとっても暑いですが日本はどう?』という書き出しで始まっているところを見るとやはり世界中この暑さで参っているようですね。🥵

次の一文では『ありがたいことに、来週はずっと涼しいサンフランシスコで過ごす予定です』と書いてありました。

うらやましい(笑)

そんなことはさておき、その後が本題です。

彼女のギャラリーで現在開催中の展示の作家達について感想を求められました。どうやらS&Tのお客様が好きそうだということですが。😅

見ると確かに好きそうです。(笑)

中には先日S&Tでもお馴染みのマルティーヌ・グティエレスの話題の時で出た『グッゲンハイム・フェローシップ』に選ばれた作家もいましたよ。

まだお買い得な作家もいたので今のうちかもしれませんね。

ちょっとここでは誰と書くことはできませんが、ご興味ある方はお教えしますので個別にご連絡下さいね。😆

暑い中、ますますホットな話題でした。

と言うわけで本日の1品です。

sechsteraugustzweitausendelf, 2011 / Ugo Rondinone
Acrylic on canvas, plexiglass plaque with caption
91.44 × 91.44 × 2.5 cm

UGO RONDINONE(ウーゴ・ロンディノーネ)は1964年ブルンネン(スイス)生まれのアーティストです。現在はニューヨークを拠点に活動中。

ウーゴ・ロンディノーネは、現代的な絵画や大規模な彫刻で高い評価を得ているミクストメディア・アーティストで、作品を通じて自分を取り巻く世界とその中での自分の位置やアイデンティティを探求しています。
ロンディノーネは次のように語っています。

『アートのエネルギーは、自分自身と向き合う時間なのです』と。

S&Tにも1点ありますのでご覧になりたい方はご予約の際に行って下さいね。そういえば久しく出していないなぁ〜(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。