こんにちは、S&Tの上村です。いや〜暑い🥵

これだけ暑いとやる気も出ないですよね。皆さん体調にお気をつけ下さい。

さて、ひっそりと9月の湯浅克俊さんのワークショップの予約受付と10月の河添剛さんのトークイベントの予約も始まっております。

あまりにひっそり始めちゃっていますが中々の評判です。いつも通りのS&Tのイベントですね。(笑)

9月のワークショップは20名様程度で締め切らせていただきますのでご興味ある方はお早めに私までご連絡下さいね。これ本当にすごいんです。材料費など考えたら完全赤字ですね。大丈夫なのか?

そして、10月のトークイベントは前売り券購入の方は当日券をお持ち頂ければ予約特典がつくそうですのでお得ですよ。😆

詳細の告知はまだなので、直接私に聞いて下さい。🙇

こちらも予約受付は開始していますので遠慮なくお申し付け下さい。

9月、10月のイベントの詳細は8月のトライアングル展の時までにはお知らせできるかと思います。まずは8月トライアングル展に足を運んで下さいね。

これも全てが不明な展示ですが騙されたと思って足を運んで下さいね。皆さんの驚く顔が早くみたいと言いながら、あと1ヶ月ですもんね。早い。

トライアングル展は現在急ピッチで準備中です。

さて、最近Ed Ruschaのペインティングのカタログレゾネが7巻コンプリートしましたが、これが重い💦

結構なボリュームなのでまだ全部見きれていませんが、早くゆっくりと時間を取って見たいなと思っているところです。

その本棚ですが、最近こんな問題が。

皆さんもご存知の通り画集などは一冊一冊が非常に重いわけですが、これがたくさんあるととんでもない重さになるわけです。某画家さんのお家では2階の床が抜けたとか聞きました。

そりゃ抜けるよなぁ😅

そんな話も我が家では他人事ではなくなってきています。最近時々ミシミシと軋む音がしていましたが、しばらく原因がわかりませんでした。

しかし、つい先日嫁が発見しちゃいました。

なんと、天井と本棚が繋がっている部分が剥がれてきているじゃないですか!!!

よ〜く見ると、棚自体も斜めになっているようです。

とりあえずそのまま放っていますが、このままでは我が家の本棚もピンチ🆘

現在いろんな人に相談しているところですが、皆さん中々忙しくまだお目にかかれていないのでそのままです。😅

当時の大工の手抜きなのか、経年劣化なのかはわかりませんが私は両者だと思っています。

それにしても皆さんは本棚どうしていますか?

私は紙の本が大好きなのと作品集は画像よりは画集の方がマシだと思っているのでいまだに大量に本は買っちゃいます。延々と増え続けているわけです。😅

どうでも良い本は電子書籍で良いのですが、そうじゃないものもたくさんあるんですよね。

というわけで皆さんの本棚事情を知りたいなとちょっと思っている今日この頃です。

そんな話をしにぜひS&Tへ足を運んで下さいね。

冗談抜きで本棚は切実な問題ですよね。その話だけで小一時間は盛り上がりそうですね。(笑)

ご予約はその時間も考慮していらっしゃって下さいね。😆

というわけで本日の1品です。

And we still we love, 2020 / Raúl Cordero
Acrylic, polyester and metallic pigments on canvas
90 × 90 cm

Raúl Corderoは1971年キューバ生まれの作家です。彼の作品は絵画の中の文字が特徴的です。ドットベースの示唆に富むテキストがぼやけた画像と重なり、同時に人と風景、またはオブジェクトと内部が混ざり合っています。もちろんですが、それぞれの文字には何やら意味ありげですよね。

これまでも何点か彼の作品は入荷していますが全て完売しております。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。

それでは皆さん本日も良い1日を。