こんにちは、S&Tの上村です。Windows10のサポートが10月で終了するということで現在どうするのか検討中です。そのことで昨日もS&Tファミリーの多田さんに相談していました。😅

たくさんアドバイスもらったのですが、考えれば考えるほどどうすれば良いのか悩んでしまいます。それって私だけですか?

基本的にウチはさほどWindowsは使っていないのですがどうしても必要なものもあるので困っちゃいます。

メーカーの都合で終了するならせめて代替案を無償で提供してほしいものですね。

だって使えるうちは使いたいじゃないですか?

何ならずっと同じでセキュリティーだけ更新してくれればいいんですが(笑)

そんなことを言っていると『おじいちゃん何言ってんの?』と笑われそうですね。😅

さて、そちらは専門家に任せておいて、こちらはそうも言っていられません。常に最新の情報に気をつけながら皆さんに作品をお届けしないといけませんから。

先日も嬉しい知らせが届いたマルティーヌ・グティエレスですが昨日入手可能な作品のリストが届きました。

見ていると価格が以前より高くなっています。当たり前ですが。😅

まだ今の所、手が届かないというほどではありませんが、手が届かなくなる前に持っていない人は1枚、すでにお持ちの方はもう1枚手に入れておいた方がいいかもしれませんね。

そのうち価格だけではなく、好きな作品が入手困難になる日も近いことでしょう。

幸いなことにS&Tでは今の所色々探せますよ。お気軽にお問い合わせ下さい。

それにしても以前の価格を知っている人はあの時買っておけばなんてなるかもしれませんね。😅

ま、芸術作品の常ですが。

というわけで本日の1品はマルティーヌ・グティエレスの作品から。

La Reine Ad, p8 from Indigenous Woman, 2018 / Martine Gutierrez
C-print mounted on Dibond
76.2 x 50.8 cm
Edition of 8, plus 2AP

マルティーヌ・グティエレスは1989年カリフォルニア州バークレー生まれのアーティストです。

彼女の作品は、ジェンダーと美の従来の表現に疑問を投げかけるポップの影響を受けた物語のシーンを作成することによって、アイデンティティの多様性を探求しています。しばしば自分自身をモデルとして使用し、主題と創造者の両方の役割を果たし、ファッション、広告、映画の言語をユーモアと想像力で変え、女性であることが何を意味するのかを問いかけます。

「私の作品は、私が自分自身をどのように見ているのか、または見られたいのかを伝え続けています。それは、社会的構成要素に操作されることなく、私の美しさと性別の表現を検証するために私が見つけた唯一の方法です。」
ーマルティーヌ・グティエレス

作品も本人も美しさにどんどん磨きをかけるマルティーヌの作品はS&Tでも大人気で、これまで入荷した作品は全て完売です。日本では実物を見たことがある人はどのくらいいるんでしょうかね。

それでは皆さん本日も良い1日を。