こんにちは、S&Tの上村です。昨日は昨年S&Tのイベントでも大活躍の石川君と渡邉さんがやってきてくれました。🤗
色々話したいことがたっぷりあったようですが、たまたま普段は見ることができない素晴らしい作品を目の前に2人ともそんなことも忘れ作品に釘付けでした。
2人とも帰る際は憑き物が落ちたような顔をしていましたよ。(笑)
今年も暴れまくってくれることでしょう。😆
昨日は新たな作品も到着しています。Gary Humeのシルクスクリーンの作品ですがTateにも収められているものと同じもの。
いつものように日本では中々見ることもできないと思いますのでこの機会にぜひご覧いただければと思います。
そして、また素晴らしい作品がS&Tへ向かっていますがこちらはまだ内緒です。(笑)
『またかよ!』と言われそうですが、こちらもいつものように妄想をパンパンに膨らませてお待ちくださいね。😆
そういえばこんな話題もありましたね。
ガレージセールで売っていた絵がゴッホの未知の肖像画だったと専門家によって明らかにされましたが、本当ですかね?
一応掲載しておきますね。
美術調査会社LMIグループがキャンバスの織り目や絵の具の顔料などの特徴を分析した結果、ゴッホの絵であると鑑定したそうです。絵から見つかった毛髪のDNA鑑定は不発に終わったようですが、専門家が4年もの歳月をかけて判断したんですから間違いないとは思いますが…。
報告書では『以前存在が知られていなかったゴッホの絵が見つかるのは驚きではない。よく知られているように、ゴッホは多くの作品を紛失したり、友人に譲り渡したりしており、習作とみなした作品については特段大切にしていなかった。そうした習作は数多くある』としていますが、だからこそ贋作もやたら多いんですけどね。😅
ま、ゴッホの絵だとして、この絵が好きか嫌いか良いか悪いかはまた別の話ですね。
その辺まで議論して欲しいなと思います。
ゴッホの話題が出るたびになぜか私は近くにある山形美術館に行きたくなっちゃいます。常設展にゴッホの作品が必ず1点は出ているんじゃないでしょうかね。多分…。😅
ゴッホが亡くなったのが1890年7月ですから実に135年もの歳月が経った今もなお話題に上る人ってすごいなぁとしみじみ思います。
この話題を思い出しながら、石川君や渡邉さんも志は高くそんな芸術家を目指して欲しいなと心の中で応援していました。(笑)
そんな芸術家たちと関われる私は幸せな仕事をしているなと改めて思った日でした。
今日から大雪の予報だししばらく引きこもりかなと思うと憂鬱ですが…。
皆さんも移動お気をつけくださいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。