こんにちは、S&Tの上村です。昨日は川西町のまどかへ石塚さんの展示を見に行ってきました。あまり行ったことがなかったのですがかなり混雑していました。人気の施設なんですね。😅
あまり人混みが得意じゃないのでなんだか落ち着かない気分でしたが、作品を見ていたら思わず引き込まれました。そのぐらい石塚さんの作品が進化していたんですね。
相変わらず画像にするとその良さが伝わらないですね。😅
ぜひ実物を見て下さい。
そう言えば石塚ともしばらく会っていないようなと考えていると石塚さん登場。
近況やこれからの話をして狭い廊下で思わず長々と立ち話。良い議論ができました。石塚さんは迷惑だったかもしれませんが。(笑)
ごちゃごちゃしているところの展示でちょっともったいない感じでしたが、作品が負けないくらい訴えかけるのできっとお客さんの足を止めることでしょう。
石塚さんは6日14時から在廊予定だそうです。石塚さんに会いたい方は行くのは明日の方が良いかもしれませんね。ぜひ見に行ってみて下さい。🤗
帰り道に山からモクモクと煙が上がっているのが見えたので嫁と『あれ山火事?』なんて話をしていたらやっぱり山火事。先日も3日かけて鎮火した蛭沢湖の火事を思い出しちょっと怖くなりました。
帰ってニュースを見るとやっぱり山火事ということ。
それにしても先日の蛭沢湖の山火事もそんなに離れていないところで『そんなに山火事がある?』と素朴な疑問が。原因がわからないとなんだか不安ですよね。赤湯の火事もまだ鎮火に至っていないとさっきもニュースでやっていました。😓
早く原因が解明できるといいのですが…。
ちょっと地元の心配なニュースです。
さて、いよいよGWも終盤。みなさんは後半のご予定はいかがですか?
特にこれからは予定がないという方はこんな展示に足を運んでも面白いかもしれません。
現在徳島県立近代美術館で開催されている「ユーモア—おかしみの表現に潜むもの—」という展示。「ユーモア」をキーワードに、徳島県立近代美術館の所蔵作品を中心とする日本の現代美術を紹介する展覧会です。
いいですね。先日もマイケル・ウーさんと久松さんが来た時にも笑いは大事だなんて話をしていたところです。最近そんな話をよくしているような…。(笑)
この展示では単に作品の見た目のおかしさに着目するのではありません。既成概念を越えようとする試みや、社会問題に対する批判的な視点、作家の深い思考など、「不真面目」な見た目の中に潜む、作品の「大真面目」な側面に光をあてているんだそうですよ。
やっぱり面白そうですよね。
石田徹也さんの『燃料補給のような食事』や元永定正さんの『あいんしゅたいん』をはじめとして、人々の「当たり前」に揺さぶりをかける、「ユーモア」に溢れた作品を目にすることができます。
お近くの方はぜひ。
GW終盤もアート三昧で楽しんで下さいね。
S&Tにも誰も見ていないすげーの到着してますよ。(笑)
それではみなさん本日も良い1日を。