こんにちはS&Tの上村です。昨日はミナミハラアートウォーク2日目。初日とは打って変わって大混雑。朝から閉店までたくさんのお客様がいらっしゃいました。思った以上に皆さん楽しんだ様子で説明を聞きながら会場を何度も行ったり来たりして鑑賞される方が多かったです。初めての体験に衝撃を受けている様子を見て私も嬉しくなりました。誘われるまま何をやっているのかもわからずいらっしゃったおばあちゃんもとある作品の前で涙していたそうです。それを聞いて嬉しくなると同時にやっぱりアートの力はすごいなぁと改めて思いました。
まだ2日目ですがそれだけでもう既にやってよかったなと実感しています。
もちろんまだまだ続きますので皆さんお時間見て足を運んで下さいね。
せっかくなので見どころ紹介。
S&Tのブースから程近い滝見屋案内所には石塚由美子さんの作品が展示されています。今回の彼女の作品を見た時に私は5年に一回のアートのオリンピック、ドクメンタを思い出しちゃいました。これぞアートです。そんな世界のアートフェアを彷彿とさせる彼女の作品は一見の価値ありです。もちろんS&Tのブースでも彼女の作品は販売中です。今のうちに持っておくと将来とんでもないことになるかもしれませんね。そんな雰囲気を漂わせています。
そして、ミナミハラアートウォークで初年度多くの皆さんが驚いたあるほなつきも出品しています。場所は初年度と同じくまたまた大自然の中になりますが龍師火帝の碑周辺に展示してあります。
初年度は作品がクマに襲われたりと大自然のハプニングもありとても盛り上がりましたが今回も何やら面白い仕掛けをしているようですよ。😀
初年度の様子はこちらでもご覧いただけます。
クマよけの鈴もご用意している(笑)ということだったのでお散歩がてらぜひ行ってみて下さい。もちろんS&Tのブースで彼らの作品も販売していますよ。
ちょっと長くなるので今日はこのくらいにしておきます。😅
S&Tのブースでは海外のアーティストの他に青木みのりさん、石川琢弥さん、遠藤一成さんの作品も展示、販売しています。
また、横堀公民館ではS&Tの仲間たちの伊東 柾孝さん、高橋 ひかるさんの作品も展示されています。
S&Tでもお馴染みの作家さん達も大活躍している今回のミナミハラアートウォークは17日(日)まで。
私はS&Tのブースでお待ちしております。
ちょっと体調の関係で私はご一緒にいろいろ回ることはできませんが、いろいろ回った後で私とお話しするも良し、S&Tのブースで堪能した後にいろいろ回るもよしですね。
きっと何度も足を運びたくなっちゃうと思いますよ。😆
それでは皆さん本日も良い1日を。