こんにちは。S&Tの上村です。10月10日のアートショップ にスタジオ八百萬のご近所のお菓子屋さんのシャトレーさんの出品が決まりました。\(^o^)/
何やら色々考えていただいているようです。楽しみですね。
先日ブログでも書きましたが、最近毎朝きのこ狩り。と言っても我が家の観葉植物の根本にニョキニョキと生えてくる得体の知れないキノコですが。(⌒-⌒; )
そろそろ飽きてきました。誰か対策知っている方教えて下さい。(笑)
さて、去年の6月にブログでも書いた写真家のスペンサー・チュニックさんがまたまたやってくれました。去年のブログはこちら。
https://sandtart.net/未分類/アートとヌード/
今回の撮影は、12日にロンドン北部のアレクサンドラ宮殿前で行われ、ソーシャル・ディスタンシング規定に従って互いに1メートル以上の間隔を空け、集団でポーズを取っていました。
イギリスでは大勢の人が集まる本格的なイベントの開催は、3月のロックダウン(都市封鎖)以来初めてだといいます。このイベントで彼はこんな声明を出していました。
「大勢の人が密集して肩と肩、肌と肌が触れ合う現実は、今のところは過去のものになったのかもしれない。だが、その自然なつながりを求める欲求は今もそこにあり、恐らくこれまで以上に高まっている。」
私もそう思います。
彼の作品はかつて抗議の一形態と位置付けられていました。しかし、今回のこの撮影会は「参加と自由」の記念イベントと捉えられているのが何とも面白いじゃありませんか。