こんにちは。S&Tの上村です。7月17日(金)から横浜トリエンナーレが感染防止対策をした上で世界の芸術イベントに先駆けて始まっております。混雑を避けるため日時指定の予約制で、入場時に検温や手指の消毒を行っているそうです。
もう行かれた方はいらっしゃいますか?
この状況なので山形在住の私は今回は行けなさそうですが、行かれた方はぜひ感想などお聞かせ下さい。
今回の開催がうまく行けば大規模なアートイベントのモデルケースになるでしょうから是非うまくいって欲しいなと思います。感染が日に日に増える中お客さんはどのくらい入っているんですかね。
世界のアートシーンも大分様変わりしてオンラインと並行して展示会を開催したり、予約制で解放したりというのも多いかもしれません。
しかし、そんな中アート自体の売り上げは絶好調のようで作品が次々となくなっています。また、オークションなどもセールスはかなり良いようですよ。データが出ているわけではないのであくまで私の主観ですが。(⌒-⌒; )
皆さんアートに飢えているのかもしれませんね。(笑)
そんな皆さんは是非S&Tにいらっしゃって下さい。S&Tはもともと予約制です。だから密になることは当初からありません。安心して来て頂いて大丈夫です。\(^o^)/
ウチの方にも大分新作入荷したのですが、次々となくなっています。それでもまだご覧になっていないものなどあるかと思いますので、どんなものを見たいのか予めおっしゃって頂ければご用意させて頂きますよ。そんな融通がきくのもS&Tの良さですね。
作品を見ながらアートの話で盛り上がりましょう!!!
それでは本日の1品です。お問い合わせはS&Tまで。
Lisa Brice(リサ・ブライス)は1968年南アフリカのケープタウンで生まれました。現在ロンドン在住で活動しています。彼女は様々な媒体で制作をしたのちに絵画に集中するようになります。絵画の不確実性こそが彼女が求めていた媒体だと彼女は言います。彼女は女性アーティストの視点から見た女性ヌードの伝統的な描写に挑戦し、再解釈することで男性の視点から見た女性ヌードに異議を投げかけています。決して明るいとは言えない彼女の作品は常に暗く表現力豊かな雰囲気を漂わせています。とても雰囲気のある絵です。なぜか彼女の作品の中の女性はタバコを咥えてくゆらせていることが多いです。是非他の作品も見てみて下さい。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。