こんにちは。S&Tの上村です。昨日の朝起きてふと上を見上げると我が家のハイビスカスが咲いていました。青空も見え天気も良かったので『今年のハイビスカスはちょっと違うぞ!』と嫁に言ったら、嫁は『本当に?これから天気荒れるんじゃないの?』と半信半疑。
そうしたら案の定午後からお天気崩れてきて今朝はあたり一面真っ白に。😅
我が家のハイビスカス予報は今年も健在でした。(笑)
さて、お正月は皆さんいかがお過ごしですか?『今年は海外で』なんて方も多いのかもしれませんね。久々に海外旅行なども活発になってきて航空トラブルも多く起きているようです。皆さん気をつけてお楽しみ下さいね。
私が行ってみたいのは南仏アルルに昨年4月にオープンした「Lee Ufan Arles」。李さんの美術館は、直島(2010年)、釜山(2013年)に続き、世界で3つ目となるそうです。
アルルはご存知の通り、19世紀後半にフィンセント・ファン・ゴッホをはじめとする印象派の画家たちが集まって以来、芸術家やアート界を魅了し続けてきました。2010年にはフィンセント・ファン・ゴッホ財団が設立され、2014年には財団の美術館がオープンしました。2021年にはコレクターのマヤ・ホフマンがフランク・ゲーリーに設計を依頼したLUMA Arles(リュマ・アルル)がオープンするなど、たくさんの新しい文化施設が生まれています。
そんな場所に李禹煥美術館がオープンしたらもう行くしかないですよね。かなり楽しめそうです。🤗
「オテル・ヴェルノン」を改修して建てられた美術館ですが、改修を行なったのはあの安藤忠雄さん。
いや〜実際に行って見てみたいですよね。
先日田賀先生とお食事している時にもチラッと話題になりましたが、一流のアーティストはその国に合わせて作品制作も少し変えているようです。もちろん李さんもヨーロッパで発表する作品と日本で発表する作品は少し違うようですよ。
そんな話も知っていればもっと楽しめますよね。ますます現地に行かないといけません。
だから、誰がなんと言おうとアートは実際に見ないといけません。体がいくつあっても足りませんね。💧
その他にも行きたいところはたくさんありすぎて困っちゃいますが、私はここのところフランスの動きに注目しています。
今年もアートファンは大忙しです。休む暇もありません。(笑)
トラブルには十分気をつけて皆さん安全に楽しんで下さいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。