こんにちは。S&Tの上村です。皆さんバンクシーのインスタ見ました?
GUESSが作品画像を無断で使用したとして『盗作は許されて万引きは許されないのか?』と訴えています。
このインスタに書かれている警告文は実にバンクシーらしいですね。🤗
現在はウィンドウを布で覆い警備員を配置しているようですが、それにしてもGUESSぐらいのブランドがこんなお粗末なことをするなんて。
意外とチェックが甘いんですかね。😅
現時点でGUESSのコメントは出ていないようです。
この騒動の結末はどうなるんでしょうかね。要注目です。
奈良さんのTwitterも気になりましたね。そちらは興味ある方は見てみて下さい。
アート界は作品だけでなくそれを取り巻く話題にも毎日事欠きませんね。
こういうのも含めてアートは面白い。
そんな話もしにS&Tへぜひお越し下さいね。予約は必要ですが意外と気軽に来れますので。敷居はどこにもありません。(笑)
というわけで本日の1品です。
マンゴ・トムソン
1969年生まれ、カリフォルニア出身。ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、マンゴ・トムソンは、慣例や通常の認識を覆す作品を多く創り出すことで知られています。フィルムや音、オブジェ制作などと印刷物やアーカイブを融合させ、常にそれらと接点を持ち続けることをコンセプトとして自身の境地を開拓しています。2018年にシアトルのヘンリー・アート・ギャラリーとヒューストン美術館で個展を開催し、ロサンゼルス現代美術館、メキシコのフメックス美術館、ロサンゼルスのアーマンド・ハマー美術館にてグループ展に出展されました。また、北京で行われた第2回CAFAMビエンナーレ、ロサンゼルスのPacific Standard Time Public Art and Performance Festival、第12回イスタンブールビエンナーレ、2008年ホイットニービエンナーレ、ニューヨークの「PERFORMA05」、そして第9回ジュネーブ映像ビエンナーレに参加。 2013年には東京都写真美術館で行われた第5回恵比寿映像祭「パブリック⇄ダイアリー」に出展されました。
彼の作品はさまざまなアーティストの影響が見え隠れしますね。
それでは皆さん本日も良い1日を。