こんにちは、S&Tの上村です。昨日は1箇所だけ『辺藝』のエリアから外れている場所の下見に。途中お蕎麦を食べましたがめっちゃ美味かったです。😆
高畠町に住んでいてほとんど高畠町のお店に行ったことがありません。灯台下暗しとはまさにこの事ですね。😅
初めて行きましたが高畠町に来たら一度行ってみて下さい。
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今回下見した場所はマイケル・ウー(仮称)さんの展示となりますが、何やら色々企んでいる様子。メイン会場から離れている欠点を補ってあまりある展示場所で本人も俄然やる気に燃えておりました。🤗
また一つ楽しみが増えましたね。
さて、話は変わりますが、贋作騒動の続報のインタビュー見ました?
疑惑の作品はマリー・ローランサン美術館にあるアルフレッド・フレヒトハイムの肖像画。私が見たのはベルトラッキ氏と美術館の館長が直接やりとりしていたもの。
なかなか面白かった。😆
ベルトラッキ氏は1988年に自身が描いたものだといい、館長は「ベルトラッキ氏は『間違いなく私が描いた』と主張しているが、証明するものは何もなく、信用できない。また、1988年のいつ完成したのかを明かしていない。主張が曖昧で無理がある」として平行線を辿っていました。
そりゃそうですよね。美術館では1989年に約3800万円で購入したものだそうですが、果たして真相やいかに。
これについていろんな人と議論をしていますが、これはもし贋作だとしても美術館側は認めることはできないだろうなと思うのが正直なところ。
こちらの疑惑は拭い去ることはできないでしょうね。
ただ、これだけに止まらないと私は思います。だって、贋作だと噂の作品は日本にはたくさんあるんですから。日本は贋作天国です。言えませんが。(笑)
あくまでも私見です。
それにしてもベルトラッキ氏はたくさん話題を提供してくれますね。差し詰め現代のメーヘレンといったところでしょうか?
しばらくこの話題は注目ですね。
それにしてもベルトラッキ氏はインタビュー受けるのに日本のテレビ局からいくらもらっているんでしょうね。とてもただで受けているとは思えないのですが。下世話な話ですかね。😅
そう言えば、昨日『たくさん入荷してるとブログに書いているのに全然ないじゃん。もっとないのか?』と悪態をついて帰るお客様いましたが、その時々で見せられるものと見せられないものがあるのでその辺はご勘弁を。
そもそも悪態をつかれると見せようと思っていても見せたくなくなりますが。(笑)
額装に出しているものもあれば、時期を待っているものもあります。実は昨日も入荷していたのですが、急かされるとちょっとね。💦
天邪鬼の私が顔を出しちゃいます。(笑)
そんな気まぐれなS&Tですが、ぜひ一度どんなもんかいらっしゃったことがない方はいらっしゃってみて下さい。もちろん贋作はありません。(笑)
S&Tは面倒ですが要予約ですので予約取るのをお忘れなく。
それでは皆さん本日も良い1日を。