こんにちは、S&Tの上村です。昨日は朝からお天気も仕事も白熱。毎日願っているのはのんびり過ごすことなんですが、中々のんびりさせてくれません。贅沢な悩みですかね。😅

ちょっと気分転換を兼ねて銀行まで歩いて行ったらとんでもなく暑かった。歩いている時はさほど感じていませんでしたが、帰ってくると汗がどっと吹き出しました。熱中症気をつけないといけないなと改めて思いました。💦

皆さんも外出する時は気をつけて下さいね。ここのところの暑さは殺人的ですもんね。

さて、気力を振り絞りながら連日イベントの準備やら何やら進めておりますが、こちらも忘れてはなりません。

そうなんです。現在S&Tは夏のセール中。

きっとすっかり忘れている方も多いことでしょう。私も時々忘れています。(笑)

いよいよ残すところあと2週間となりました。🤗

まだまだ間に合いますので皆さんこの機会にぜひ欲しかったものを手に入れて下さいね。作品は随時追加しておりますので無くなる心配はありません。(笑)

ただし、お目当ての作品があるかどうかは来てみてのお楽しみ。

この価格では2度とお出しできないのでその辺はご了承下さいね。

ま、それもご縁ですから。

というわけで本日の1品です。

Suicide Landwehrstraße, 2016 / Florian Süssmayr
Oil on canvas
118 × 210 cm

Florian Süssmayr(フローリアン・ズースマイヤー)は1963年ドイツ、ミュンヘン生まれのアーティストです。現在、ミュンヘンにて活動中。
1984年までパンクバンド Lorenza Lorenz’ の一員として活動
1990年から2000年はカメラマン兼照明として働きます。
1997年から油彩画家として活動開始し、1999年に初の個展を開催し、現在まで多数の個展、グループ展に参加しています。

彼の絵画の特徴は主に茶色、灰色、黒色の色調で構成されていることです。パンクやロックミュージックのシーン、バイエルンのバー、あるいは日常的な風景のスナップショットのような被写体が描かれています。セピア色の色調を一貫して使用することによって、見るものはより一層過去から現在に至るように感じます。

もう一つの特徴は文字の使用です。それは作品中にロゴ、落書き、アルバムカバーのタイトル、そしてマニフェストなどの形でしばしば現れます。有名な場所やモチーフ、人々への言及が彼の作品の至る所に見られます。

彼の作品は、熱狂や不安、儚さ、堅実さなど、様々な感情を同時に私たちに思い起こさせます。

過去に日本でも何度か個展は開催しているようですが、ほとんどの方はご存知ないかもしれませんね。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。

それでは皆さん本日も良い1日を。