こんにちは、S&Tの上村です。ここのところお天気良くて良いなと思っていたのですが、どうやらまた花粉症になっちゃったかも?
ものすごい昔に一度花粉症っぽくなり当時釣りをよくしていた私は友達に『釣り人が花粉症なんてダメじゃね?』と言われなぜか悔しくて鼻水を垂らし、涙を流しながら釣りをし続けていたことを思い出しました。(笑)
しかし、それが功を奏してかその時っきり花粉症が治ったんですよ。というとよく笑われるのですが、私の勝手な分析ですが渓流のマイナスイオンで治ったんじゃないかと勝手に思っています。それをいうとさらに笑われますが…😅
でもそれ以来花粉症っぽい症状が現れていなかったのは事実。
そう考えるとここ数年は釣りなんて行った事ないですもんね。だから花粉症の症状出たんだなと思っていますが、これ言うとまた笑われるんでしょうね。💦
花粉症の方は釣りをしなくても滝とか渓流に行くことをオススメします。上村推奨です。(笑)
私もまた暇見て行ってみようっと。セルフ人体実験ですね。www
信じるか信じないかはあなた次第。
さて、私がちょっと気になっているのが韓国美術家賞2025。つい先月最終候補の4組が発表されましたがほとんどが女性というのもいいですね。
最終候補に選ばれた4組は、新作製作補助費5000万ウォン(約525万円)を受け、2025年8月29日から2026年2月22日まで韓国国立現代美術館 ソウル館で開かれる最終選考を兼ねた展覧会「韓国美術家賞2025」に参加します。
こういうの日本でもやって欲しい。
韓国は法整備も含め芸術に力を入れていて日本はだいぶ置いていかれましたね。💦
4組の中にちょっと気になるアーティストがいますがここでは言いません。密かに応援しています。🤭
受賞者は2026年1月に発表されます。長丁場になりますが見守りたいなと思います。
皆さんも興味あれば見てみて下さいね。
というわけで本日の逸品です。

Ink and collage on paper
33 x 23.75 cm

Ink and collage on paper
91.44 x 71.12 cm

Ink and collage on paper
83.82 x 59.69 cm

Ink and collage on paper
83.82 x 96.52 cm
S&Tでも大人気のローズ・ワイリーの蜘蛛集めてみました。(笑)
彼女は蜘蛛を結構描いていますがどれも思わず見入っちゃうんですよね。最初なんじゃこりゃ?と思うんですが…。
現在S&Tにもエディション版ですが1点彼女の蜘蛛シリーズの一つがありますのでご覧になりたい方は遠慮なく言って下さいね。準備します。
ローズ・ワイリーは1934年イギリス生まれの画家です。ワイリーは、美術史や映画、漫画、カルト的なセレブリティなど、さまざまな視覚的ソースを用いて、大規模かつ広範に描かれたキャンバスを制作しています。創作過程における自発性を重視する彼女は、しばしばキャンバスの完成した部分にペイントやコラージュを施し、望ましい効果を追求します。このようなアプローチは、スケールのダイナミックな変化と多様な表面のテクスチャーを生み出しています。
彼女が世に出てきたのは70歳を超えてから。何かと年齢が話題になりますがそんなものどうでも良いと笑い飛ばされている感じがします。そんな彼女も今年は91歳なんですよね。いつまでも頑張って欲しいなと思います。
もちろん彼女の作品のお問い合わせはS&Tまで。
それでは皆さん本日も良い1日を。