こんにちは。S&Tの上村です。昨日の夕方は私の地域から眺める空が非常に美しかったです。自然のみがなせる色彩のショーにしばし時を忘れ眺めていました。
自然にはアートとは違った美しさや魅力があり、どちらも楽しめる私は幸せだなぁと改めて感じました。
そんなことを考えているとちょうど1ヶ月くらい前の事件を思い出しちょっと胸が痛みました。それは自然保護活動家のウエスト・マシューソンさん(West Mathewson、69)が手塩にかけて育ててきた5歳のメスの白ライオンに襲われ死亡したというニュースです。ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
https://article.yahoo.co.jp/detail/7f1e25d1e010904c0b8d4dbb55983ce710bee988
自然は自然のままにということですかね。😞
とうわけで本日の1品です。お問い合わせはS&Tまで。
何の変哲もないこの絵画ですが、なぜか目が離せません。きっとそこには見るものに何かを思い出せるのだろうと思われます。
Gabi Hammは1956年ドイツのシュトゥットガルト生まれで、現在フランクフルト在住です。
彼女の比喩的な絵のコンテンツは、視聴者にとってなじみ深いもののようです。 彼女の絵画は観客自身の記憶を呼び起こし、作品のバイブレーションから逃れることはできません。 個々のベールに包まれたドラマを通じて、崇高で比喩的な表現を作成することに成功しています。
彼女の作品は、ドイツのフランクフルトのMMKミュージアムなどの国際コレクションに出品されています。