こんにちは、S&Tの上村です。昨日はミナミハラアートウォークの打ち合わせをしましたがうちのブースやワークショップの場所もほぼ決まりました。😆
今年は集大成ということでいつもよりさらに力が入っておりますので、ぜひ皆さんこぞっていらっしゃって下さいね。お楽しみに。
さて話は変わりますが、つい先日の事。あまりの暑さにお肉でも食べて元気を出そうということで色んなお肉を売っている某スーパーへ行ってきました。
たくさん色んなお肉があって目移りしちゃって困っていると、こんなものが私の目に飛び込んできました。
その名も『赤身カルビ』!!!!!
私は『ん?』となりました。だってカルビと言うと思い浮かぶのは脂身がたっぷりのどちらかというと白いお肉。おじさんの私は胃もたれしちゃうので最近はどちらかと言うと敬遠しちゃうようなお肉です。
ところがこのお肉赤身見たいな見た目じゃないですか!
あんまり見た事ないカルビだなと即決で買ってきました。私、見た事がないものには目がないんですよね。(笑)
帰って早速実食。
『う、美味い!!!』
これが本当に驚きました!
赤身肉より柔らかく、お肉の甘みが口の中いっぱいに広がります。あまりの美味さにいつもより余計に噛み締めちゃいました。(笑)
こんな美味いものを知らなかったなんて。きっと皆さんはご存知だと思いますが、知らなかった私は損した気分です。😅
実に奥が深いですね。
これからは赤身カルビ見つけたら食べようっと。😋
知らなかった方はぜひ見かけたら騙されたと思って食べて下さいね。新しい扉が開きますよ。
そこのスーパーではラム肉も売っているのですが、ラム肉もいろんな部位が細かく分けて売られているので楽しいんですよね。どこのお店かはこっそりお教えしますのでご興味ある方は個別で私に聞いて下さい。🤗
と言うわけで本日の1品です。

Mixed media on paper
19 x 14 cm
signed, titled and dated in pencil on the reverse
なんかお肉の話ししてたら思い出しちゃいました。(笑)
以前入荷したMarcel van Eedenの作品から。この時同じサイズの作品4点入荷したんですが皆さんため息を漏らしながら鑑賞してましたね。実物のパワーにやられちゃっていた感じです。
Marcel van Eedenは1965年生まれの作家です。彼は、現在活動している最も重要なオランダの芸術家の1人と見なされています。 90年代初頭以来、彼は絵を描くという行為に執着してきました。彼は、25年間、ほぼ毎日絵を描き続けています。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。彼の作品はポンピドゥーセンター(パリ)やMoMA(ニューヨーク)などたくさんの主要な美術館に収蔵されています。2023年にはドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州の芸術賞であるハンス・トーマ賞を受賞しています。
“. . . coming to terms with death or with life is what art is all about.”
~Marcel van Eeden
彼の作品は先日まで1点ありましたが完売となってしまいました。
ご興味ある方はもちろん遠慮なくお問い合わせくださいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。