こんにちは、S&Tの上村です。昨日は田賀先生がS&Tへ寄ってくれたので様々なお話をすることができました。今後の夢もたくさん広がり楽しいひとときでした。😆

話の一つに猫も杓子も事業を立ち上げようとする昨今の風潮の話もありました。久しぶりにそんな話をしましたが、私も言いたい事はたくさんあり、私の考えも整理されたような気がします。やはりアウトプットは大切だなと思った時間でした。

その後新人コレクターさんから『予習が必要な作家いますか?』というご連絡がありました。

『予習』って(笑)

もうやる気十分じゃないですか。😆

彼も最近少しづつ芸術の勉強をしているようで楽しくて楽しくて仕方がない様子が伝わってきます。私もついつい教えるのにも熱が入っちゃいますよね。人間なんてそんなものですよね。

彼もまるで熱に浮かされたようにすっかり芸術に魅了されちゃいましたね。

芸術の場合、この熱がいつ冷めるのかというくらいいつまで経ってもキリがありません。一生楽しめると言えば聞こえは良いのですが…。😅

側から見たら狂っているように見えることもあるんでしょうね。なんだかハーブ&ドロシー思い出しちゃいました。知らない方はAmazonプライムなどでみることができるのでぜひ見てみてくださいね。めっちゃ面白いですよ。🤗

とはいえ、そんな芸術に魅了された人達が日々出入りするS&Tはとんでもなくぶっ飛んでいて面白いスポットなのは間違いないですね。少なくとも私は楽しませてもらっています。🤭

ご予約制ではありますが、それを乗り越えた先にはとんでもなく面白い何かがある事は確かです。気になる方はぜひご予約してからいらっしゃってくださいね。

あっ!沼にハマっちゃうのを恐れている方は要注意ですよ。(笑)

さて、現在オランダのヘット・ロー宮殿で開催されている『レイニング・クイーンズ(Reigning Queens/君臨するクイーンたち)』は皆さんご存知ですか?

『レイニング・クイーンズ(Reigning Queens/君臨するクイーンたち)』

この展示はアンディ・ウォーホルが王室の女性たちを描いた貴重なコレクションを展示したもの。このコレクションはウォーホルが亡くなる2年前の1985年に制作したもので、英国の故エリザベス女王やデンマークのマルグレーテ2世、エスワティニ(旧スワジランド)のヌトンビ王妃、オランダのベアトリックス王女を描いたものです。

『ロイヤルエディション』は、ダイヤモンドダストを使用した16枚のシルクスクリーンで構成されていますが、コチラは素材が壊れやすいためコレクションは展示会後に保管されちゃうそうです。だからこれが終わると次はいつ見られるのかわからないんだそうですよ。

会期は2025年の1月1日までやっているそうなのでお近くに行かれる方はぜひ👍

https://paleishetloo.nl/en/visit/program/queens-by-andy-warhol

それにしても寒くなってくると世界各地で色々盛り上がってきますね。いつもぼやいていますが行きたいところだらけで困っちゃいます。特にこの1年は体の都合で思うようにどこにも行けていないのでストレスも溜まります。😓

皆さんも元気なうちに思い切って色々行った方がいいですよ。中々健康なウチはわからないと思いますが、老婆心からオススメしておきます。

そんな話もしにS&Tへぜひお越し下さいね。遠慮は禁物です。(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。