こんにちは。S&Tの上村です。昨日のお客様とのやり取り。
お客様『アートショップのオススメのやつ、何か知らんが予約!』
私『ありがとうございます。予約はできません。(笑)』
お客様『なるほど。では購入で!』
私『購入もできません。(笑)』『当日いらっしゃった時のみ購入できます。』
しばしこんなアホなやり取りが続きました。(笑)
3月10日(金)からのアートショップを楽しみにしていらっしゃるのは嬉しいのですが今回はファイナルということで厳正に当日まで出品作品も明かしませんし、予約も受け付けていません。
最後なので楽しみに準備していらっしゃる方も多いのでその辺は公平にしたいと思っています。
だから誰よりも早く見たいという方は当日いらっしゃって一番に並んで来て下さいね。😆
そう言えば先輩のギャラリーの某アーティストの個展でお客様同士が作品の取り合いになって一触即発の状態になったことがあったということを思い出しました。🥶
そんなことにならないように皆さん『アートショップファイナル』は紳士的にお願いしますね。作品がゲットできるもできないもご縁なので。
ただそれくらい面白いものたくさん出ることは保証します!!!!!
またハードルを上げてしまった。😅
というわけで本日の1品です。
久しぶりの登場ですが、S&Tではもうお馴染みですね。Idris Khanの昨年の作品から。アルミニウムのジェッソで構成された彼の新しい絵画では、カーンは、アーティストが見るものに瞑想的、精神的、感情的な共鳴を呼び起こそうとする意図を持つ豊かな銅の青を取り入れて、このトーンの探求を拡大します。これらの作品は、カーンの作品で初めて音楽とテキストの両方を1つの平面に組み込んでいます。
カーンはこの作品が発表された個展で次のように述べています。
” 私は、人々がこの非常に瞑想的な空間に来て、これらの非常に大きな絵画の中に立ち、フレームの中でほとんどホバリングしているように感じるその中央の正方形に落ちるようにしたい。” – イドリス・カーン
進化し続けるカーンの作品は常に一貫性がありカーンらしさを感じます。
これからどんな作品を見せてくれるのか。楽しみです。
もちろんカーンの作品のお問い合わせはS&Tまで。
それでは皆さん本日も良い1日を。