こんにちは。S&Tの上村です。つい先日キッチンの電球をLEDに変えようと思ったら色々接続方式があって一苦労。ようやくどんな方式にもオッケーというのを買って交換したら簡単に取り付けられて一安心。
と、思ったらそんなに世の中甘くはありませんでした。😅
5分ぐらいすると明かりが消えて元の電球に戻してもうんともすんとも言わなくなりました。
結局、昨日電気屋さんに来てもらったところ器具ごとダメになっちゃいました。(T . T)
電気屋さんと話をすると今簡単に取り付けられると謳っているものたくさん出回っていますが、結局古い器具のところはLEDの対応器具にしないと今回のようなトラブルがよくあるということ。だったら簡単に交換だけでOKなんて書かないでほしいですよね。だって『日本の98%の器具は大丈夫ですが、まれにつかないこともあります』なんて書いてあったら大丈夫だろうと思いますよね。損害賠償ものです💢
ついでにお客様いらっしゃるところや玄関などは新しいものに交換することに。思わずプチリフォームとなっちゃいました。(笑)
それにしても普段あまり意識していませんでしたが、電灯って結構あるんですね。結局今回交換するところもそんなに広くないんですが全部で8個くらいの電灯ありましたよ。
皆さんもお気をつけて。
というわけで本日の1品です。
先日からご紹介しているLyle Owerkoの作品です。今回これが1点入荷しております。特別にアーティスト制作のフレームに入っているものです。このフレームもめっちゃかっこいい。私の世代には特にラジカセはたまらないものがありますよね。今の若い人は全く知らない人もいると思いますが。😅
サンフランシスコとニューヨークを拠点とする写真家、映画制作者、そして自称「ポップカルチャージャンキー」であるLyle Owerkoは、写真と編集のプロジェクトで、アフリカ、東京、ロサンゼルス、モンゴル、中央アメリカへと定期的に世界を飛び回るアーティストです。
Lyle Owerkoが名声を得たのは、21世紀に入ってからの最も重要な出来事の一つです。当時ニューヨークで仕事をしていた彼は、マンハッタンの世界貿易センターのツインタワーに2機の飛行機が激突したとき、カメラを傍らに置いていました。2001年9月11日の世界貿易センタービルへの攻撃を撮影した彼の心を打つ編集写真は、『タイム』誌の表紙を飾り、米国雑誌編集者協会によって過去40年間で最も重要な雑誌表紙40点のうちの1つと称されました。
スパイク・リーとのコラボレーションである「ラジカセ・プロジェクト」では、いくつかの世界の力学を写真で旅することができます。このプロジェクトは、ラジカセの歴史を深く刺激的に解釈したものです。ラジカセは、世代の賛歌を伝えるだけでなく、反抗と反逆の象徴としても機能する 80 年代の象徴的なデバイスです。当初ライルはラジカセのコレクターとして活動を始めましたが、コレクションが増えるにつれ彼の中でアーティストの火花が散っていったそうです。それでこのプロジェクトがスタートしました。
彼の作品はロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を含む多くの美術館や個人コレクションで見ることができ、彼のラジカセコレクションの一部は、20世紀の歴史的に重要なオブジェの永久アーカイブとして所蔵されています。
昨日来てくれた電気屋さんもめっちゃ気に入っていました。こんな作品が飾ってある電気屋さんって素敵だと思いませんか?(笑)
それでは皆さん本日も良い1日を。